咲夢さん、こんばんは。
今日は何の日、第五十弾。
7月29日は
アマチュア無線の日
白だしの日
福神漬の日
だそうです。
せんだみつお、秋吉久美子、岸田文雄、三屋裕子、泉健太 などの誕生日でもあるみたいです。
ていうか、岸田首相と泉代表の誕生日同じとは。。
ワンコですか。。ではそれに答えて、舐めワンコと化して色々なところペロペロ、チュルチュルしちゃいますね(笑)
本編です。
ワゴンを運び入れ、テーブルに食事を並べると、部屋を出ていくホテルマン。
『ありがとうございます。』
去っていくホテルマンに声をかけ、チェーンロックを施して振り返ると、咲夢さんがまだ上気した顔で、部屋に戻ってくるところ。
『咲夢座って。。美味しそうだよ、食べちゃお。』
そう言うとカップの一つを取って珈琲を注ぎ、ミルクのポーションと砂糖と共に咲夢さんの前に置く。
『俺はこっちを少し貰おうかな。』
そう独り言ちると、備え付けの冷蔵庫から缶ビールを取り出し、ふたを開け一口飲んでからテーブルに。
おずおずという感じで、向いの席に咲夢さんが座ったのを見て
『いただきます。』
と食事を始める。
林編(笑)
「今度は出るかな、山神の奴・・・」
そう言いながら、コールするが、スマホからはアナウンスが流れるのみ。
「どうしたんだ山神。。また明日にでもかけるか。」
無人のマンションでは、将のスマホの着信音が鳴りやむ。
そのディスプレイには、着信履歴として【林正憲】の文字が表示されていた。
宮園修志編(笑)
本店での研修も、後一週間というところで、修志は悪い虫が騒ぎ始めていた。
その日の研修も終わり、一人居酒屋で飲んでいる修志。
「後一週間もあるのかよ、全くやってらんねえな。。やりたくてもここら辺の店は全て出禁だし。。」
そんなことを考えながら通りを見ていると、フラフラの足取りの女性が、一人歩いていくのが見える。
「たまってしょうがないし、ちょい年はいってるが、あの女でいいか。。」
会計を済ませた修志は、あたりを見渡しながら、女性を尾行している。
支店名、華園(はなぞの)とか、柴山(しばやま)とかはいかが?
あまりかわいくないかな。。
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