将さま、こんばんは。
中々すすんだと思いますが大丈夫ですか?
本編です。
貼りついたワンピースを脱がしてくれる兄さまの目に青い果実と言っていい二つの膨らみが兄さまに見えてしまう。
咲夢はと言うと兄さまに下着姿を見られ胸がドキドキとし恥ずかしさとは違う何かを感じていた。
兄さまがリビングに戻り林さんと話していると柔らかな生地のワンピースを着て戻ってくる。
「林さん、失礼しました。
たまにしてしまうんです、シャワーとカランを間違えてしまって濡れてしまうのを…。
……将さん、着替えさせてもらってありがとうございました。」
戻ってきて暫くすると林さんからフィギュアのマスターモデルになって欲しいと頼まれる。
「……すみません、それは出来ないです。
私、そっくりなフィギュアですよね?将さん以外の男性の所に人形でもあるのは嫌です。」
これは打ち合わせはしていない。
兄さまと咲夢の思いが一致している。
少しドキドキひてもらえたら咲夢のサプライズ成功です。笑
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