咲夢さん、こんばんは。
そうですね、始めたころは寒いですねぇが挨拶だったのに。。
それからまだ一線超えてないんですから、何と言いましょうか・・・
体調は全く問題は無いです、心配してもらって痛み入ります。
抱き枕、いつでもお好きに、使ってくださいね。(笑)
本編です。
義父のスーツケースを車に入れ、戻ってくると、三人が笑い合っている。
(良かった。咲夢、涙見せてないみたいだ。。)
『何、楽しそうだね?』
「いえね、お昼ご飯の話してたのよ。何を食べさせてくれるのか、どうしても教えてくれないのよ。将、あんた知ってるんでしょ、言いなさい。」と母。
『咲夢が言わないなら、俺からは言えないよ。』
『じゃあ、そろそろ出発しますか。。残りの荷物はこれだけでいいの?』
と、話を逸らし、残っていた母のスーツケースを指さす。
「えぇ、後は手荷物だけよ、大きいものは送っちゃったし。」
『まぁ、衣服なんかは最悪忘れても向こうで買えばいいけど、パスポートと航空券だけは忘れないでよ。一回出発したら戻らないからね。』
と二人を軽く脅かす将。心配になったのか二人は手荷物の中を探り
「大丈夫、ちゃんと持ってる(わ)。」
異口同音に答える、義父と母。
『じゃあ、行きましょうか。』
と、母のスーツケースを押して歩き始める将。
「え、えぇ・・・」
そう答えるが、しばし立ち止まり室内を見渡す三人。
野乃崎家、引っ張ってみました(笑)
次回は流石に空港ですかね。
好き焼き屋さんに入る描写はお任せしていいですか?
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