こんばんは、咲夢さん。
ゆっくりできましたか?
エアコンはちゃんと使ってくださいね。
じゃないと熱中症になっちゃいます。
今日は何の日、第三十六弾
6月30日は
ハーフタイムデー
トランジスタの日
アインシュタイン記念日
集団疎開の日
だそうです。
ラッシャー木村、南伸坊、マイク・タイソン、中尾明慶 などの誕生日でもあるみたいです。
本編です。
義父から渡された書類を見ていると、腿に掛かっていた重さが無くなり、不思議に思い視線を移すと、パジャマの釦を外した咲夢さんが、目の前に。
『さ、咲夢・・・その恰好・・・』
顔を見ると目は閉じられ、ムニャムニャと寝言を言っているため、寝ぼけているのだと判る。
咲夢さんが倒れ込む時に上着が捲れて、先ほど映像で見た胸及びその先端の蕾が一瞬目に飛び込む。
倒れ込む咲夢さんを支えようと差し出した手と腕に、胸の膨らみ蕾の硬い感触が伝わる。
『やば・・・不可抗力とはいえ直接触っちまった。。』
そう思いながらも、手には感触が伝わり続け、その感触を楽しんでいる将。
乳房を掌で包み込むような位置に少し手を動かし、指先で先端の蕾を転がしてみる。
『いかん、いかん。寝てるときにこんなことしちゃ・・・』
我に返った将は、胸を触っていた手をどけ、咲夢さんを膝枕で寝かせて、パジャマの上着の袷を直す。
釦をかけると、何事も無かったように、咲夢さんの肩を軽く揺すりながら、声をかける。
『咲夢、咲夢。。寝るならベットで・・・風邪ひいちゃったら、明日見送りできなくなっちゃう。。ね、咲夢。。』
本当は奪う気満々だったんですが、両親が渡航後という最初の縛りを、忠実に守ってみました(笑)
というより、ここでやっちゃったら明日(イメ上の)両親と顔合わせにくいでしょうから・・・
飛行機の離陸見送った後、いただいちゃいましょうかね。(なにを(笑))
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