将さん、おはようございます。
まだ眠いですが起きなきゃなので頭を起こします。涙
梅雨バテなる言葉が新しく出来ましたね。(一昨年?それより前から?)
冷たいものばかり摂ったら駄目だそうです。
水分補給が大事だそうですが珈琲やお茶では水分補給にならないそうです。
ビタミンBを摂取するといいそうですよ。
芸事の日、咲夢は3歳だったかな早めですが習い事初めましたよ。
水道水飲める国、あまり多くないそうですね。
当時の天皇に梅が献上され定められた日なんですね。
梅干し美味しいですよね~。
(略)
ケロケロですか、語呂ですね。
角の形からきてるんですね、洒落ですかね?
ふたご座に由来して作られた日なんですね。
わらべ唄からのコックさんですか。
最後の日はあえて調べません。怖
本編です。
※そうそう、ママさまからの電話があってもいいですよ。※
父さまが半分ほどお酒を呑んだ頃、もり蕎麦が運ばれてきた。
ふたりで頂きますをしてから蕎麦を手繰り食べ進めていく。
『将くんと咲夢が考えてくれた模擬式、ありがとう。』
父さまから話しかけられた咲夢は箸を置き。
「咲夢はウェディングフォトと思ったのですが将……兄さまが模擬式出来る場所探してくださったんですよ。」
咲夢が将さんと言おうとしたのを敢えてスルーして。
『そうか、そうか、将くんに礼を言わなくてはな。
これが咲夢の式なら模擬など言わずに神前式か教会でと思うがな。』
「コホっ、コホっ……、と、父さま、咲夢はまだ大学生にもなってませんよ。」
『ハハハッ、あくまでも例え話だ。好きな人が出来たら紹介してくれどんな男が見極めてやるから。』
「父さまのお眼鏡に適う方だと思いますよ。」
『そんな相手がいるのか?』
「あくまでも例え話です、お蕎麦がのびてしまいますよ。頂きましょう。」
そう箸を持ち食事を再開する咲夢の脳裏には将さんが思い浮かぶ。
(兄さま……。)
食事が終わると野乃崎の家へと帰宅するとママさまのためにお風呂掃除をする咲夢と
ママさまのために珈琲を用意している父さま。
続きます。
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