こんばんは、咲夢さん。
大気の状態が不安定だったのか、一時雹が降ってました (´;ω;`)
建物の中でも音が怖かったから、車乗ってた人は気が気じゃ無かったろうな・・・
今日は何の日、第十一弾
6月3日は
測量の日
雲仙普賢岳祈りの日
ウェストン祭
(旧)ムーミンの日
ムーミン誕生60周年となる2005年、「全世界で通用する記念日を」ということで、トーベ・ヤンソンの誕生日である8月9日に改められた。
和田勉、村上もとか、唐沢寿明、長澤まさみ、三浦翔平 などの誕生日でもるみたいです。
因みにレスできなかった昨日、6月2日は、
横浜港開港記念日,長崎港記念日
横浜カレー記念日
等、色々と載ってました。語呂合わせのも多かったですよ。
本編です。
玄関を開けると、挨拶も無しに母のお小言が。
顎を撫で、髭を剃っていなかったことを思い出すが、時すでに遅し。。
『早く帰って来るなら、一言言ってよ。。そしたら髭くらい剃っておいたのに・・・』
『出かける用事も、来客予定もなく一人だと思ったから・・・なにより髭剃りって、何気で面倒くさいんだよ。。ねっ、お義父さん??』
義父に助け舟を求めるように言うと、義父は苦笑するばかり。
『それよりなんで、帰りこんなに早いの!?もう2~3日は別荘だったんじゃないの?母さんもゆっくりさせてもらうって言ってたじゃない。。』
話題を変えようと必死な将(笑)
『玄関で立ち話もなんだから、上がってよ。』
『お義父さんもどうぞ、上がってください。』
そして満面の笑顔で
『お帰り、咲夢。』
リビングのテーブル上には、仕事のために起動した、ノートPCが乗っていて、プレゼンソフトが立ち上げられている。
4人で座って、改めて話を始めると、咲夢さんのスマホに着信が。
すいませんと断って、電話に出る咲夢さん。何事か話していたが、みやびさんからなのですが、兄さまの連絡先を教えて欲しいと、あと、出来れば電話を代わって欲しいと言ってますと、通話口を抑えたスマホを差し出される。
『俺に??なんだろう??みやびさんって宮園オーナーの奥さんだよね。』
合点がいかないながらも、スマホを受け取り
『はい、お電話代わりました。山神将ですが・・・』
と話し出すと、宮園みやびが名乗ってから、連絡先を教えてほしい旨話し出す。
将は自分の電話番号を伝えてから、二言三言話していたが思いついて
『そうだ。。みやびさんつかぬことを伺いますが、御主人の弟さん、〇〇支店店長の宮園修志さんの出身大学って、もしかして◇◇大学ですか?』
と問いかける。
「さぁ、私ちょっと存じ上げませんので、主人に確認してから、改めて山神さんのスマホへ電話しますわ。とりあえず私の電話番号もお伝えしておきます。」
と電話番号を言ってから、電話を切るみやび。
宮園修志編
部屋に入り、△嬢にキスを拒否された修志は、怒りを押し隠し
「キスはお客さんか恋人と、ってか。。まあいいや、あっちは拒まないよね、お金払ってあるもんね。。」
と△嬢の服を脱がし始める、修志。
「ちょっと、シャワーくらい浴びさせてよね。全くもう・・・」
と浴室に消える△嬢。
「△ちゃん、さっき買ったビール半分飲むでしょ。コップに注いでおくね。。」
二つのコップにビールを注ぎ、△嬢の方のコップには、ポケットから取り出した子袋の中の粉末を、入れる。
宮園弘一&みやび編。
将との電話を切った、みやびは弘一に向かって。
「あなた、、修志さんの出身大学って、◇◇大学でいいの?」
「修志の出身大学??そうだけど、、なんでそんなことを?」
「いえね、山神将さんに聞かれたものですから?」
「ふーん、山神さんがね・・・なんでだろ。。」
「なんでかなんて知りませんよ。私は。」
将が、修志の大学時代の素行を知っているのではないかと、疑心暗鬼の弘一。
素の弘一の様子を見ながら、弘一が何か隠しているのではないかという疑いが、確信に近づいていくみやび。
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