咲夢さん、こんばんは。
今日は何の日、第二弾(笑)
5月24日は
ゴルフ場記念日
伊達巻の日
だそうです。
翌朝起きた将は
トーストにベーコン、スクランブルエッグ、サラダにコーヒーの、朝食をゆっくりと食べながから、今日の予定を思い起す。
『今日は午前中にフック工事が来て、午後3時には調査会社行かなきゃな。結婚式場への確認電話は、飯食ってからかけちゃうかな。』
『サイトも作らにゃならんし・・・先送りしてもいいことは無いってのが、世の常だからな。』
朝食を食べ終え、結婚式場の電話番号を押しているときに、固定電話が鳴る。
『おはようございます、山神さんですか?1階の斎藤です。工事業者さん見えてますが。』
『あ、おはようございます。。申し訳ありません。今降りますので、少し待っててもらってください。』
一度下に降りて、部屋に戻ってきた将は、工事業者に
『お話は聞いてると思いますが、寝室にハンモック吊るすフック付けたいんですよ。』
と言いながら、自分の寝室に業者を通す。
「はい、伺ってます。ちょっと調べさせてください。」
と言うと業者は、脚立に乗り天井を調べ始め、少し後、
「ハンモックとなると、それなりの強度取れるところに、アンカー入れなきゃいけないんですね。梁がちょうどベットの上に通ってるんですが、そこで宜しいでしょうか?」
『落ちたら、怪我しますもんね・・・わかりました、そこで結構です。』
「では早速、工事入らせてもらいます。工事の音がしますが、ご承知おきください。」
『向こうの部屋にいますので、何かありましたら声をかけて下さい。』
リビングに移り、押しかけだったスマホを持ち、電話機能を終了させる。
『電話は午後一でいいか。。』
調べものをしていると、工事業者が工事が終わったと言ってくる、時計は11時半を過ぎている。
寝室に入ると、天井には頑丈そうなフックが取り付けられている。
業者を下まで送り、部屋に戻ったときには12時を少し過ぎていた。
『これで良しと。。後は吊るすために必要な道具だが、それは後々適当に考ええばいいよな。』
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