咲夢さん、こんばんは。
いえ、何も勝負してませんよ。
ただ単に、ジビエを食べた種類、将の方が少ないなと思って、負けたと言っただけです。(笑)
きょう午前中凄い雨が降ってて、少し濡れちゃいました。。咲夢さんは大丈夫でしたか??
本編です。
自宅に着いた将は、パソコンの電源を入れてから、ソファに横になる。
『今日から二週間一人かぁ・・・咲夢と暮らす前に、戻っただけなんだけど、部屋やけに広く感じるよな。。』
身体を起こし、起動したパソコンのブラウザを立ち上げる。
『宮園書店宮園書店と・・・』
ブラウザに【宮園書店 〇〇市】と入力して、検索をかけると十数件の検索結果が表示される。
『特にこれと言って、ニュース性のある記事はないよなやっぱり。でもどこかで聞きおぼえあるんだよな・・・宮園修志。。』
今度は【素行調査 会社 〇〇市】と入力して検索すると、数十件以上の結果が。
その中から適当に、数件の会社のホームページを見始める。
『明日にでも、この会社に電話して、調査してもらうか宮園修志。。咲夢の働く店の店長だもんな・・・聞きおぼえあるような気がするってのも、引っかかるし・・・』
調査会社の電話番号をメモして、パソコンの電源を落とし、その日は眠りにつく将。
翌朝遅く起きだした将は、スマホを持ち昨日メモした会社に電話をする。
電話に出た担当者に、自分の事を名乗った上で、素行調査をお願いしたいと依頼すると、会社に来ていただくか、どこかでお会いした上で、お話をとの申し出があり、会う日時を決めて電話を切る将。
久し振りに、軽く宮園修志編を(笑)
とある温泉地で、コンパニオンを呼び一夜遊んだ修志、翌朝起きた時に、
「昨日の女もよかったが、やっぱり処女だよな。。」
「どっかにいねぇかな、綺麗な処女。できれば、お嬢様がいいよな」
観光地で獲物を狙う目で、そこにいる観光客を見渡す修志。
「おっ、あのお嬢様然とした感じ、いいねぇ。あんな女に無理矢理ぶち込んだら・・・やべぇ、妄想してたら勃っちまう。。」
視線の先には、仲良さそうな親子が・・・
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