将さん、こんばんは、お疲れさまです。
えっと…、将さんと咲夢は何か勝負してましたっけ?笑
本編です。
「ママさま、コロッケ、美味しいです。
父さま、渡航に炊飯器持っていくのですか?」
『あははは、向こうではホームパーティーも偶にあるから涼香の和食を味わってもらいたいと思ってな。』
『あら、私は向こうで新しいレシピを仕入れたいと思ってたあるのよ。』
「ママさま、益々腕に磨きがかかりますね。
ふたりが帰ってくる頃には咲夢も自分だけで何かを作れるようになっていたいです。」
『大丈夫よ、将もいることだしレシピを纏めたノートを渡すわよ。』
「本当ですか!ありがとうございます。」
『将の好物も載ってるわよ。』
兄さまの好物?それを咲夢は作りたいです。
そう思いながら兄さまを見る。
食事が終わり食後のお茶を飲んでいると兄さまが帰宅すると言う。
ママさまが呼んだタクシーが到着すると外まで見送りに行くと兄さまに甘えてあげて。と言われる。
「はい、甘え倒してきます。」
兄さまがタクシーに乗り込み走り去る、咲夢らタクシーが見えなくなるまで見送る。
見送る咲夢を父さまとママさまは微笑ましく見ている。
そうです、マイマイさんは外部進学の方ですよ。笑
中嶋泰恵さんはお仕事相手なので断れませんね~。
さらりとかわしてくださいな。笑
ホームページも作らないとですよ?笑
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