将さま、こんにちは、お疲れさまです。
日光しっかり当たりましたが体内時計云々はまだ判りません……。
閑話です。
昔々、地方都市、公園で昼休みを友人と過ごしている将さん。
その前をキャハハと笑いながら通り過ぎる女児。
何かに躓きキョロキョロとし泣き出す。
その女児を助け起こす、将さん。
助け起こし水道で傷を洗い流してる途中に女児の母が駆け寄ってくる。
『ありがとうございます、すみません。貴方、咲夢が……。』
『あぁ、解っているよ、消毒と絆創膏だね。』
『コチラの学生さんが洗い流してくれたのでキズ○ッドを貼ればいいだけですよ。』
『学生さん、悪かったね、お礼をしたいのだが……。
何か有ったらコチラに連絡をして貰えれば助けになるかと思うよ。』
父さまは学生さんに名刺を渡す。
「にぃたん、あーとーごじゃいまちゅ。」
兄さまからしたら儚げな美熟女が笑みを浮かべ女児を抱きしめている。
『咲夢、にぃたんにお礼言えて偉いわね。』
半年くらい見かけていた親子…、引っ越したのか見掛けなくなった。
お昼休みに考えだったのをレスします。
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