将さん、こんにちは、お疲れさまです。
珍味自慢なら?笑
咲夢は雀食べたことあります。汗
食べたことあるお肉。
牛、豚、にわとり、鴨、猪、羊かなぁ?(張り合ってどうするの?笑)
寒暖差が凄くてキツイです。
本編です。
『啓輔さん、知らない事、知るのは大事ですよ。
咲夢が大事なのは解りますが私たちは渡航してしまうんです。
咲夢がひとりで居ても危険がないように導く将のやり方のほうの私はいいと思いますよ?』
父さまの兄さまを睨んでいた視線が優しくなる。
『将くん、すまない、咲夢の事になるとついむきになってしまうんだ。』
ビール瓶とグラスを二つ持っていく、ママさまが話が聞こえていたのか……。
『愛娘が可愛いのは解りますが籠の鳥にしてしまったら駄目ですよ。
今だって私が言った通り出来てるんですからね。』
再びキッチンへと戻り、ママさまは咲夢、餡かけ出来た?と聞く。
「鶏のそぼろ餡掛けが出来ました。」
キッチンに居る咲夢に声をかけるママさま。
『もうすぐ出来ますからね。』
ママさまは揚げだし豆腐に鶏のそぼろ餡掛けをかけ、菜の花のお浸し、新ジャガサラダを用意してくれ咲夢が運んでいく。
「父さま、兄さま、おツマミ出来ましたよ。
残りの新ジャガはコロッケにするそうです。」
『新ジャガは小さいさいのは潰さないでゴロゴロポテトサラダに、大きいのは肉入りコロッケよ。』
栓を抜いた瓶ビールを父さまが持つと兄さまにグラスを持つよう促す。
マイマイは咲夢と同学年です。
それから黒ギャルはやめてギャルにします。(顔だけ黒だと浮いちゃいます。)
誘惑と言うかお誘いですね。
お誘いはマイマイではないですよ~、中嶋泰恵さんです。
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