将さん、おはようございます。
それは忘れてください。汗
本編です。
兄さまの鼓動が…、咲夢と同じくらいドキドキしてるの?
嘘偽りなく咲夢だけを?
兄さまに意識を集中させる事をしなくなった咲夢は兄さまのオーラの色が変わった事が判らない。
「将さん……。」
クッションを枕代わりに咲夢を横たえる兄さま。
「………好きです。」
そう言うと大人のキスをしてくれる兄さま。
兄さまの手がまだ固さの残る青い二つの果実に触れる。
ワンピースの裾に兄さまの手が……。
階段を上がってくる足音とノックの音、ママさまだ。
『将、咲夢、父さまが戻られましたよ。』
実は咲夢も迷っていたんですよね~、兄さまをすっきりさせるか悶々とさせるかで。笑
二週間ほど咲夢を想って悶々としててください。笑
益々、咲夢の存在が大事か思い知って下さい。
悶々としたそれを発散させるために誰かをと身体を重ねるか。
でも咲夢からの連絡等々で暇がないと思いますよ。笑
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