再びこんばんは、咲夢さん。
ごめんなさい、将が分からんかったばかりに <m(__)m>
もしかして、デザイナーの名前(ブランド名)でした??
クレージュで検索してても、シャンプーとかトリートメントばかりヒットしてて、分からんかったんですが、クレージュとはで検索したら、ブランド名としてヒットしました(汗)
じゃない??
本編です。
唇を合わせ抱きしめていると、咲夢さんの鼓動が伝わってくる。
(将の鼓動も伝わってるんだろうな。。)
そんなことを思いながら、唇を離し更に強く抱きしめて、咲夢さんの髪に顔を埋める。
抱きしめた手は、背中や肩、脇腹、尻などを這い回る。
背中に廻していた手がゆっくりと前に移動する。
その頃義父が車で帰宅するが、そのエンジン音は二人には届かない。
「涼香、ただいま今帰ったよ。」
義父が玄関ドアを開け、玄関に入るとそこには将の靴が。
「あら、あなたおかえりなさい。」
「ただいま。。将君来てるのか?これ将君の靴だろ??」
「えぇ、咲夢が聞きたいことがあるとかで、今咲夢の部屋ですよ。」
「二人きりで??」
「えぇ、もちろん。。他に誰がいるって言うんですか?ご心配ですか(笑)?」
「そりゃ、心配だよ。。咲夢の事、将君に任せるって決心しててもね。。」
そう言いながら義父は靴を脱ぎ室内に上がり、リビングのソファ定位置に腰を下ろす。
その頃翔は体を離し、咲夢さんから離させたクッションを、咲夢さんの頭に当てながら、ゆっくりと身体を横たえようとしていた。
やはりまだ少し早いと思い、お邪魔虫として義父を帰宅させました。
咲夢さんの考えと、違っていたらごめんなさいです。。
※元投稿はこちら >>