将さま、おはようございます。
英気養えたと思います。
春は体内時計が狂いやすいから気をつけないといけないのに眠くて眠くて
夜は早々に眠くなってしまったり
朝は起きたくないしお昼も眠いです。笑
太陽光を浴びて体内時計リセットしないといけませんね。
本編です。
「兄さまから見ても(美人さん)でしょうか?
ショッピングモールの方は外国の方でお怪我なさって困っていただけですよ。
駅前の方はスマホが故障してただけです。」
女子たちだけで生活してきて自覚のないため、フルフルと首を振りながら近づきたいなどありません。と言う咲夢。
「りんちゃんにナショナルチーム入りして欲しいです。
学園のトレーニングルームでも積極的に鍛練していますし馬と触れ合うため
学園に掛け合って馬舎と馬場、馬術部も立ち上げたんですよ。」
りんちゃんは凄いんですと兄さまに嬉しそうに楽しそうに話す。
兄さまに男性器と女性器の俗称を覚えちゃったもんね。と言われるとまた顔を赤く染め俯いてしまう。
(兄さま、忘れて下さい……、恥ずかしいです……。)
「言いません、言えません……。
兄さまにその様な事を聞いたと知ったら彩葉さんが一番怒りそうですし
父さまは咲夢に早く子どもを産んでもらいたいみたいなのでそこまでは怒らないと思います。
ママさまもです、咲夢に子どもが産まれたらおばあちゃまと呼ばせたい。と言ってました。」
言い終わった後、慌てて今欲しいとかではないです。と付け加える。
咲夢が顔を赤くしたのを兄さまは敢えてスルーしたのか木曜日に来客があると知らされる。
「兄さまのご友人の林さんですね。
咲夢に出来る事、ご協力しますが脅す、とは些か物騒ですね…。驚かすですかね?」
林さんの事をどうやって脅す?驚かす?か楽しみです。
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