将さん、こんばんは。
今頃はゆっくりされてるところでしょうか。
ハズ酔い仲間ですね。苦笑
リアル咲夢は路線バスは大体は大丈夫ですが
観光バスは必ず酔います!笑
と言う事はフェリーも酔いますか?
本編です。
ティーポットの趣味を褒められ。
「前にも話したと思いますが咲夢は将さんと使いたい食器を選んでるだけなんです。」
ここの雑貨店でもポイントが付く。
「春ですからファーストフラッシュですよ。
ストレートならダージリンかウバですね。
ミルクティーにするなら咲夢はアッサムにが好きですが好みがありますから……、ウバも合います。
フレーバーティーなら今の時期でしたら桜かマスカットもいいですよ。」
どちらかと言うと口少ない咲夢、紅茶と書籍の事になると饒舌になる。
「将さん、珈琲豆も買っていきませんか?
将さんが挽いてくれた豆で珈琲飲んでみたいです。」
茶葉と珈琲豆を購入しポイントもつけてもらいショッピングモールを後にする。
また手を繋ぎ野乃崎の家に到着する、ママさまに出迎えられ。
「父さまとお留守なんですね……。
咲夢の煎れた紅茶、父さまにも飲んでほしかったのですが…、用事なら仕方ないですよね。
ママさまと兄さまに飲んでもらいます。」
野乃崎の家にあるティーポットとティーカップを用意し買ってきたばかりの紅茶の袋を開けると
初摘らしい爽やかな香りが漂う。
「ママさま、兄さまが仰った様にお聞きしたいことがあるので
お部屋に行こうと思います。」
『そうなの?咲夢とティータイム出来ると思ったんだけど聞きたいことがあるなら仕方ないわよね。
将、きちんと答えてあげてね?』
銀のトレイの上に○○タケのティーセットを載せ階段を上がる。
「将さん、咲夢の部屋に入るの初めてですよね?」
泰恵さん編に続きます。笑
※元投稿はこちら >>