将さん、こんばんは、お疲れさまです。
今日はゆっくりしましたよ。
巣篭もりでなんとかの森をして撮り溜めしてたモノを観たりと色々してました。
咲夢、将さんほどエッチじゃないもん。笑
○○キャンは実写化のドラマにもなりましたよ~。
美少女アニメに嵌っても将さんは将さんですから問題ありませんよね?笑
本編です。
オーナーから名刺を受け取ると名前間違いがないか復唱すると。
「みやびさんから勉強になるからと紹介していただきました。
宜しくお願い致します。」
程なくして副店長の前田政芳も事務室に入ってき、同じ様に名刺を渡される。
「前田政芳(まさよし)さんとお読みしたら宜しいのでしょうか?
私、野乃崎咲夢と申します。
何分、働く事が初めてなもので知らない事ばかりだと思いますが宜しくお願い致します。」
深々とお辞儀をする姿勢は流石、お嬢さまといった振る舞いで。
『では、山神さん、保護者との事なので申し訳ないんですが私と連絡先の交換お願いしてもよろしいでしょうか?』
と副店長、何かあった時の為の緊急連絡先を教えてほしいと言う。
『一応、私にもお教え願えますか?』
兄さまとオーナー、副店長が連絡先を交換すると副店長に案内をするよう言いオーナーは本店に戻って行ってしまう。
「専門店にされてるのは他店と区別化するためと聞きましたが……。
お客さま、この時間あまりいらっしゃらないのですか?」
『イヤ、あはは…、そんな事はないよ。
(参ったぞ、絵本専門店で若いママさんたちが居ないのはやはり怪しまれるよな。)』
そこに聞き覚えのある声がする。
『お嬢ちゃんやないの。こないな本屋でなにしてんの?』
「小母さま!実はここの本屋さんでアルバイトをする事になりまして……。
お礼、あの時のお礼まだ言っていませんでした。
先日はスーパーで大変美味しいお饂飩を教えていただきありがとうございました。」
『えぇんよ、困った時はお互いさまや。
兄ちゃんも一緒に面接なん?彼女さんが心配で着いてきん?』
あはははっと豪快に笑う小母さま。
『今日は子どもの絵本買いに来たんよ。』
「そうなんですね、ぜひ購入して下さい。」
『そーするわ、今度、お嬢ちゃんのお薦めの絵本紹介してな~、ほな、またな~。』
嵐のように去っていく小母さま。
それを目をパチクリして見送る咲夢。
宮園修志、続々編。笑
競馬で大勝した修志は今日は高級ソープランドへと足を運んだ。
遠征してきている為、修志の事を知る店員は居ない。
『一番人気の嬢、空いてるか?』
『お客様、申し訳ございません。
本日の予約は全て埋まってしまっております。
が、今日から初出勤日の嬢が居ます、そちらで如何ですか?』
初顔でNO.1を選ぶと言うことは遊びなれていると思い、初出勤の嬢を充てがえば喜ぶと思ってのこと。
『一通り、教育も済んでいますし顔も中々、スタイルも中々です。
如何でしょうか?』
とは言っても咲夢、ソープのシステム知らないので適当です。笑
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