咲夢さん、こんばんは。
将は、エッチな咲夢さんの事好きですよ(照)
今日お休みだったんですね、有意義な一日過ごせたでしょうか?
体調悪い時、悪くなりそうなときは、静かに巣篭りするのが一番です。
これ○ントかもと、○○キャン見てみました。
○○キャン、嵌りそうかも。。これが要因で美少女アニメに嵌ったらどうしよう・・・(笑)
本編です。
宮園書店〇〇支店に着き、咲夢さんが従業員(マイマイさん)に挨拶する様子を、隣で見ている。
(流石、お嬢様学校。挨拶とかの教育は、完璧なんだな。。)
従業員は副店長に言われ、二人を事務室まで案内してくれ、中に声をかけてくれる。
中から誘いがあり、扉が開くと、咲夢さんが自己紹介を。
「妻から聞いてますよ、よくいらっしゃいました。まぁ入ってください。」
とオーナーが、二人を招き入れると同時に、
「城井君、悪いけど前田君を呼んできてくれないか?」
と従業員に言うと、従業員は了解と言って、店頭に去っていく。
「まぁ、掛けて下さい。私、宮園書店のオーナーをしております、宮園弘一と言います。」
と二人に名刺を渡してくれる。
そうこうしているうち、前田副店長も事務室に来て
「私、宮園書店〇〇支店で副店長をしております、前田政芳と言います。よろしくお願いします。」
と名刺を渡してくれる。
宮園オーナーと前田副支店長は、奇しくも同じことを心の中で思っていた。
(おいおい、マジかよ。。美少女過ぎるだろ・・・絶対これは修志(店長)の好み、ど真ん中ストライクだぞ。やばいだろ、これ。。)
オーナーと副支店長は視線を交わすが、将と咲夢さんはそれに気が付かず挨拶を。
先ず咲夢さんが改めて挨拶し、続けて
『私、山神将と言います。申し訳ありません、名刺は持ち合わせておりません。』
『色々ありまして、野乃崎咲夢と同居、保護者代わりを務めております。』
(自分と咲夢さんの関係を、何と言おうか考えたが、保護者代わりと問題なさそうな言い方にした将。)
続けて
『あの、今日店長さんは?前田さんは副店長でいらっしゃるんですよね?』
顔を見合わせていた、弘一と前田だったが、弘一が代表して
「この店は、私の弟の修志に、店長を任せてるんですが、今日は所用で出張しておりまして・・・」
「実務の大半は、前田副支店長が仕切っていますので、問題なく・・はい。」
その後逃げるように
「店の事は前田君に、何なりと聞いてください。」
「じゃあ前田君、私は本店の方に戻るから、店の中案内してあげて」
と言って、事務室を出ていく弘一。
その様子を見送りながら、前田は
(本当に言わないつもりかよ。こんな美少女、あの男(修志)が、放っておくわけないだろ。また事件起きてからじゃ遅いのに・・・)
この時将は、
(店長、修志って言ったよな??宮園・・修志・・宮園修志・・どこかで聞いた覚えあるんだよ絶対・・・宮園修志・・・)
前田副支店長が
「では、店内をご案内しますので、こちらへ。。」
と言って先に立って店頭に行く。
後に続く将は、店頭を見渡して
(なんか、いやに客少ないな?本屋ってこんなもんだっけ??絵本専門店だから少ない??他の店の絵本売り場ってもっと混んでたよな??)
などと思いながら、副店長に続き歩いている。
隣で咲夢さんが、興味深そうに副店長の説明を聞いている。
またまた、宮園修志編(笑)
財布の中を見ながら
「こんなんじゃ、出張するって言ってもな。。流石にまだ婆に集るわけにも、いかんし。。」
(祖母から貰った二十万の半分は、連日の風俗通いで無くなっていた。)
「また、良い女いれば、やるんだけどな・・・そうすれば金かからんのだけど。。そうかこういう時は、、ギャンブルギャンブル。。」
「パチンコ、スロット、競馬、競輪・・・何が勝ち幅大きいかな。やっぱ馬かな。」
そう独り言ちると、競馬場へ向かう修志であった。
競馬場に着いた修志は、何故か勝ちまくっていた。
最終レースの馬券を買い
「よし。。これが来れば出張して豪遊できるぜ・・・来いよ頼むぞ・・・」
出走になり固唾をのんで見守る修志。
「いけぇ・・そのままそのまま・・・来たぁ。。。」
店に戻さないために、勝たせました。これで、体験入店時は安心です(笑)
一層下衆になっていく修志でした。
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