補足です。
副店長さんの氏名、前田さんにしちゃいました。(武将からとっちゃいました。笑)
名前は将さんが決めて下さい。
後輩○○さんと□□さんの会話続編。(前回、会話になってなかったですね。汗
ただの待ち合わせ?でした。)
週末、□□とターミナル駅で待ち合わせをし大衆居酒屋へ。
『そう言えば、この間、林先輩と偶然会って連絡先交換したんだよ。』
『林先輩ってオタクの?』
『そう、林正憲、今でもフィギア製作してるって言ってたぞ。』
と、夢見堂のパンフを□□に渡すとペラペラと頁を捲る。
『すげぇな、当時より数段の出来だな。』
と林さんの事を話し、近況報告をしていると後輩○○さんが。
『そう言やー、□□、宮園修志って覚えてるか?
一年の時、問題起こして退学になった奴、どんな問題行動だったか知ってるか?』
『宮園!宮園だと!問題行動なんてかわいいもんじゃねぇよ!』
『おい、□□、興奮するなよ。』
『興奮するなと言われても無理な話だ。
宮園修志はアイツはお前知ってるか?デートドラッグって。』
頷く○○。
『あれ使ってヤりまくった卑劣な奴だ。
俺の嫁も危うく毒牙に掛かる所だったんだぞ、お前、アイツの噂くらいは知らないか?』
『別れさせ屋ってやつか?
俺は宮園に女子が惚れただけだと思ってたが違ったんだな。』
『無理やりだよ、別れさせ屋に処女喰い、ヤッた女子から訴えられないように写真までな。
その宮園がどうしたんだ?』
○○は取次会社の噂を□□に話す。
『アイツまだそんな事してるのかよ。』
宮園修志編
休みの日、母方祖母の家。
出来の悪い子ほどかわいいと言ったもので……。
『ばあちゃん、俺だって頑張ってるんだよ……。
なのに兄貴はダメなヤツだの、もっと働けだの、口やかましく言うから気が滅入っちゃうんだよ。
暫く休んで旅行にでもしたいんだけど金もないし……。』
『あらあら、修ちゃん、可哀想ね、ばあちゃんから弘一に言ってあげるわよ。』
『いいよ、それは……。(婆の耳に俺の所業がバレたら不味いしな。)
兄貴もオレのためを思って言ってくれてると思うし……。』
『修ちゃん、偉いわ、わかった。
ばあちゃんがお小遣いをあげるから旅行にいってらっしゃい。
十万くらい?いいえ、羽根を伸ばすなら二十万よね、お小遣いあげるわ。』
『ばあちゃんがありがとう!
ばあちゃんだけだよオレのことわかってくれるの、好きだよ、ばあちゃん。(婆、チョロっ。笑)』
またまた宮園修志が悪者になっていく。笑
こんな人が近くにいたら嫌ですね。(現実的なことを言ってみる。笑)
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