将さん、こんばんは、お疲れさまです。
冷たい雨で冷えした、お風呂入って温まりましたよ。
ご飯も食べてフリータイムです。
本編です。
「はい、宮園書店の○○支店です。
県内に専門店が数十軒あって咲夢がアルバイトするお店は絵本専門店だそうです。
絵本もですが書物は奥深いですからね。」
兄さまが食べ終わってもまだ咲夢は食べている最中で。
「将さん、すみません、もう少しかかります。
……茶碗蒸し、一口いかがですか?」
木製のスプーンで茶碗蒸しを掬い上げると兄さまの口元へと運ぶとニコッとした笑顔を兄さまに向ける。
宮園書店、バックヤード編
後で問題になっても俺は知らないぞ。
オーナーは肉親の情であって切れないのも解る…、けどどう考えてもアイツ(店長)が改心するとは思えない。
ため息を吐きながら今度入ってくるバイトの娘が店長の好みじゃないといいのだがと思いながら仕事に戻る。
言葉が足りませんでしたね。
羽織袴、白無垢の写真ですが旅行中、咲夢が兄さまに相談のためメールをする。
写真館で構わないのでお願い出来ないでしょうか?と。
なのでまだ手元に写真ありません。
本格的、引っ越しの日、兄さまと咲夢で父さまとママさまを写真館に連れて行く。的な?
そう言えば兄さまと咲夢、よく物を食べてますね。笑
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