将さま、おはようございます。
本当に早寝でした。汗
今朝も今まで眠ってましたし一日、惰眠をむさぼるかも?
SNS情報ありがとうございます、通りで風が強かったわけですね。
昨日は暖房つけるほどではありませんでしたが今日はまだお布団から離れたくないです。笑
本編です。
兄さまから教えられた事を整理していた咲夢。
兄さまが笑い混じりに咲夢の恥ずかしがる姿を見たいかな。
仮に俺と咲夢さんがそういう関係になった時…。
急におませさんになっちゃって…、など言われると。
名称を口にした事を急に思い出し恥じらい、顔から首まで赤く染めてしまう。
(知らない事を教えて頂くつもりだったのに……。
どうしよう…、兄さまのお顔が見れません。
咲夢、エッチな娘と思われていないでしょうか?
だからりんちゃんが止めたんだ……。
兄さま、呆れてないでしょうか?)
兄さまの口元を見て更に真っ赤になると今度は舌と舌を絡める大人のキスを想像してしまう。
(大人のキス、舌を…、そんな事をするのですね……。
どの様な感じなのでしょうか?
キスもまだした事ないですが気になります。)
兄さまは続けてセックスと交尾を咲夢にも解りやすく例え話で教えてくれる。
咲夢は咲夢で恥ずかしさで唇が乾き、喉が渇く……紅茶を一口含み飲み込むとやっと言葉を発せられる。
「潤滑剤は体液(精子と愛液)と教わりました……。」
声は小さくなり身の置き場がない様に兄さまから少し離れて座る。
父さま、ママさま、彩葉さんに俺から聞いたなんて言わないでよ、全く。と言い、変な汗かいた残りの紅茶を飲んでしまう兄さま。
咲夢は咲夢で混乱しだす、性行は子どもを作る行為と教わっている。
(硬くならないと挿入しにくい、潤滑剤がないと保護出来ない……、理解は出来ましたがだからと言ってお胸を触るのが判りません……。)
混乱しているのを誤魔化すかの様にりんちゃんから言われた事を兄さまに話す。
「りんちゃん……、橘鈴子さんと言うのですがクラスメートがその話を咲夢に教えている時、
貴女たち、咲夢に余計な事、教えないでよ。と
ふたりでその場を離れたんです、りんちゃんは咲夢の親友でご存知ありませんか?
スポーツニュースに取り上げられた事もある馬術女子、最年少で参加して入賞したんですよ。」
誤魔化した咲夢に兄さまは突っ込んで恥ずかしがらせるのでしょうか?笑
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