将さん、こんばんは。
責任感じゃないと思います、ただの気にしいです。汗
あっ、でも責任感あるかもです。(どっちやねん!笑)
本編です。
月曜日の朝も三人揃って朝の散歩に出掛ける。
『あとニ週間かぁ…。
咲夢、将くんの言う事よく聞いて大学生活楽しむんだぞ。』
父さまはママさまと手を繋ぎ歩き、咲夢はその前を歩いている。
『心配だわ~、咲夢は可愛いからナンパとかスカウトとか……。』
「ママさま、心配要りませんよ。
ひとりで居た時、声を掛けられたのはお怪我をして困ってる外国の方と
スマホを落として困ってる方だけでしたし……。」
父さまとママさまが顔を見合わせ困惑顔をしているが前を歩く咲夢は気づいていない。
『アルバイトで遅くなる時は将に迎えに来てもらうか駅からタクシーにしなさいね。』
『将くん以外の男性と二人だけで食事に行ったり…、そのなんだ。
出掛けないようにしなさい。』
「二人だけで……、咲夢には無理ですよ。
どうしていいか判らないですしそもそも咲夢と出掛けたい方が家族以外で居るとは思えません。」
自宅に戻り朝食を食べ終わると自室に戻り選んだワンピースで大丈夫か鏡に移して確認すると軽いメイクをする。
「……早く、将さんに逢いたいです。
たった二日なのにこんなに寂しくなるとは思いませんでした。」
少し早いけど兄さまをお待たせしてしまってはと思い早目に野乃崎の家を出る。
「父さま、ママさま、行って参ります。」
ふたりが揃って『気をつけて行ってらっしゃい。』と送り出してくれる。
『多分、将は早めに着いてると思うから大丈夫よ、貴方。
今からそんなに心配してばかりだと咲夢に彼氏が出来た時どうなるのかしら?ふふふっ。』
『彼氏か~…、考えたくないな。将くんは別だが……。』
ふたりがそんな会話をしているとは思わず駅に続く道を歩いている。
とある店舗の前を通った時、硝子に姿が映る。
(白いカーディガンとニットワンピース合って良かったです。
濃ブラウンの肩掛けのショルダーバッグも斜め掛けにして正解ですね。)
軽い足取りで弾む気持ちを抑えながら歩いている、知らず識らず早足になっているのを気づくことなく
駅前に到着すると待ち合わせの場所に軽い駆け足で向かうと兄さまはすでに到着していた。
「ハァハァ…、将さん、……お待たせしてしまいましたか?
遅くなってすみません。」
ア○スと言う出版社があるんですね、知りませんでした。
リビングの姿見は置型タイプ?壁に貼り付けタイプ?どちらのご予定ですか?笑
仕事部屋とお手洗い以外のところにはカメラと集音マイク設置完了済み了解しました。笑
したみたい悪戯第何弾だろう?笑
したい事がありますので後日(イメプレ内での)ご協力下さい。笑
後輩の○○さんは林さん活躍の伏線ですか?楽しそうですね。
後輩、宮園修志と同学年ですか?
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