こんばんは、咲夢さん。
収まりましたか、良かった。。
守護霊がナデナデしてたのが、少しは効きましたかね(笑)
明日せっかくの休みですが、天気が良くなさそうで・・・
巣篭り決定かな(泣)明後日はワクチンだし、体休めとこうかな(接種前に休めても意味無いかな??)
本編です。
野乃崎宅に向かい歩く二人。
白いブラウスに、桜色のロングスカート、ベージュのスプリングコートを羽織り、水色のバックを下げた咲夢さんは、いつも以上に道行く男の視線を集めている。
その美少女と手を繋いで歩く将を見て、なんでこんなおやじとという顔で、すれ違っていく。
(俺はこの娘(咲夢さん)が着けてる、下着の色まで知ってるんだ・・・羨ましいだろ。)
などと、心の中で一人優越感に浸っている将。その後も少し歩いていると野乃崎邸に着く。
咲夢さんがインターホンを押し、ママさま今着きましたと話している。
玄関に出迎えた母は、支度があると咲夢さんを連れて行く。
義父さんが
『将君、待ってる間軽くやりたいところだが、末廣亭まで運転しなければいけなくてね、珈琲で我慢してくれたまえ。』
と猪口を傾ける仕草をする。
『お義父さん、お気になさらずに。。私まで押しかけてしまって、申し訳ないと思ってるんですから。』
『いやいや、珈琲くらい入れないと、涼香が後でこれだから・・・』
と、頭に指を立てて、角が生える仕草をしながら、苦笑いを。
『あぁ~、それは確かに・・・』
と将が返し、笑い合う。。
ソファで、珈琲を飲みながら話していると、母さんが咲夢の支度出来ましたよと、入ってくる。
マイマイさんのアプローチ・・・怖いような嬉しいような(笑)
でも、将とマイマイさんが会う機会って、多くないんじゃ??
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