咲夢さん、こんばんは。
夕方本当に雨が降ってきました・・・咲夢さんってもしかして預言者(笑)
先日の時みたく、涼しくなってきてないんでまだいいですが。。
夜から明日にかけて、大雨予報が・・・(泣)
本編です。
母さんとお義父さんを送って部屋の戻ると、最後の制服姿の写真を撮りたいと、咲夢さんが制服を着たままで待っている。
自撮り棒を使って、撮影を終えると、今日卒業しましたと胸に抱き付いてくる咲夢さん。
将は、抱き付いてきた咲夢さんの背中に手を廻し、
『咲夢、卒業おめでとう。4月からは大学生だね。。』
と片方の手を咲夢さんの頭に乗せ、しばしそのままの体勢に。。
会えなくなる同級生もいますが、仕方ありませんよねと、下から見上げながら、寂しい様子で話してくる咲夢さん。
(そういえば今日で、高校生だからって軛、無くなったんだよな・・・)
などと思っている将だったが、
『春は別れの季節であるとともに、出会いの季節。咲夢の大学は全員エスカレーター式で、高校からの進学なの?外から入ってくる人はいないの?』
『俺と林みたいに、ある程度年月流れて再開しても、あの頃に戻れる場合もあるし・・・』
と慰めるように話すと、着替えてきますと言って、自分の部屋に行く咲夢さん。
『これから出るんだから、俺も仕事のメールチェックしとこう。仕事部屋にいるからね。。』
と、歩いていく咲夢さんの、背中に話す。
仕事部屋に入った将は、サーバーの画面を付け最小化していた、鏡カメラ管理ソフトを呼び出す。
画面には、鏡に向かう咲夢さんが、映し出されている。
『凄いな、産毛の一本一本まで綺麗に見える。まるで本当に目の前にいるみたいだ・・・』(イメですイメ(笑))
『あれ?でも〇子との画像はここまで綺麗じゃなかったような・・・』
削除していなかった画像を呼び出し見比べると、確かに保存した画像の方が荒いように感じる将。
横目で、鏡カメラにより映し出されている英慈雨を見ながら、説明書を捲り始める将。
『なになに、デフォルト設定では、ファイル容量を小さくするために、画質を落として保存している、と・・・』
『保存した画像でも、十分に綺麗だからこのままでいいか・・・』
鏡の前では咲夢さんが、制服のスカーフに手をかけている。
女性の制服って、そそられます(笑)
セーラー服・ナース服・CAさんの制服etcetc・・・男って、なんて制服好きなんだろ(全員じゃないだろうから、偏見って言えば偏見なんですけど)
かく言う将は、制服大・大・大好きです(照笑)
背徳感?罪悪感?征服感?なのかなぁ、なんなんだろ・・・
本当にやったら犯罪ですけど、イメだからいいですよね(笑)
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