咲夢さん、こんばんは。
充実した休日を過ごせたようで、何よりです^^
考えてみたら、ここ数年温泉行けてないなぁ。(泣)
イメ上のGW開けに、咲夢さんと高級温泉旅館(部屋露天付き)行けるから、とりあえずそれで我慢しとこうっと(笑)
本編です。
将の言葉で、支度してきますと自室に消える、咲夢さん。
支度できました間に合いましたかと、咲夢さんが部屋から出てくるのと、受付から電話が入るのがほぼ同時。
電話に出ると母からで、
『将、来たわよ。咲夢ちゃん用意はできてる?』
『あぁ、出来てるよ。母さんのせっかちさは話したからね。今行くよ。』
と言って、受話器を置く将。咲夢さんに向かい、
『ねっ、早いでしょ(笑)。行こうか母さんとお義父さんが待ってる。』
『下で3人の写真撮ってあげるよ。』
連れ立って一階に降りると、受付前に母と義父が立っている。
義父に向かい
『お待たせしました。咲夢さんの最後の制服姿、一緒に写真撮りますよ。』
『自宅の前でないのがあれですけど、マンション前に並んでください。さ、母さんと咲夢も。。』
将の咲夢もという言葉を、聞き逃さなかった啓輔は、一瞬複雑な表情を浮かべる。
泣かせることはしなくても、啼かせることはします。(笑)
※元投稿はこちら >>