咲夢さん、再びこんばんは。
明日お仕事なんですか、ご苦労様です。将はサブスクで、映画でも見ようかな。
アップデート任せて下さい。夢の中で助け呼んでくださいね、時空超えて飛んでいきますから(笑)
そうか・・・咲夢さんの夢の中での声、聞くことの出来る超能力も、装備しとかないとですね^^
本編です。
鏡カメラの映像チェックに没頭していると、寝ぼけた咲夢さんが、何だか寝付けなくてと、膝の上に座って、首に腕を廻し、抱き付いてくる。。
(や、、やば、見られた??)
直ぐに、映像を最小化させるが間に合ったかどうか、その時の将には分からなかった。。
明日朝、ママさまが、今までの制服すべて、持ってきてくれるそうです。と言うと、膝の上で寝息を立て始める、咲夢さん。
耳元で熱い息とともに囁かれ、髪からはシャンプーの香り、胸には二つの膨らみが感じられ、視線を落とすとその膨らみの谷間が見られる。
聴覚・聴覚・嗅覚・触覚・視覚で刺激され不覚にも、咲夢さんの尻の下で硬くする将。
『咲夢、、咲夢。。』
軽く肩を揺すりながら、呼びかけるが起きる気配は無く、パジャマの上着の裾から、手を滑り込ませ脇腹を触っても起きない。
(無防備すぎるだろ、咲夢。。こんなじゃ、やられても文句言えないぞ。)
さっき調べたアフターピルを思い出す。
(いかんいかん・・・明日卒業式とはいえ、今日はまだ高校生。。高校生に手出しちゃいかん。)
昨日の展望台及び車での行為が、頭をよぎるが頭を振ってその考えを振り払う。
(流石に最後までは、まだダメだ。。)
映像チェックをあきらめた将は、サーバーへのアクセスを切り、ノートPCの電源を落とす。
咲夢さんを抱き上げると、何事かムニャムニャと聞こえてくるが、何を言っているかは聞き取れなかった。
苦労してベットに咲夢さんを寝かせると、咲夢さんの部屋を見回す。
洗濯物掛けには、洗ったものであろう下着が干されている。
手に取りたい衝動を抑え、咲夢さんの額に唇を触れる。
『おやすみ、咲夢。。いい夢を見るんだよ。』
と呟き、布団を掛け電気を消して、部屋を後に。。
キッチンに戻り、使ったコップ皿等を洗い終え
『さてと、俺も寝るとするか。』
リビングとキッチンの電気を消し、寝室の自分のベットに潜り込む将。
『くそー、高校生には手出さないとかの誓い、どうして立てちまったんだろ。。』
そんなことを思いながら、眠りにつく将である。
とりあえず、脇腹だけ触らせてもらいました(笑)
コ〇ン見ながら書いてたら、コ〇ンに集中してしまって、いつの間にか日が変わってます(汗)
流石にもう寝ます。。
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