咲夢さん、こんばんは。
レス遅くなっちゃいました・・・
やはりまだまだ、日が落ちると涼しいです。着る物ちょっと変えたのも影響してるのかなぁ・・・
ショッピングモールだと、やっぱり目立ちますかね。
18歳の未成年を、居酒屋に連れて行くのも、ちょっと考えちゃいます。(笑)
しょうがない、将宅にご招待しますか。。
本編です。
隣に座っている咲夢さんが、昼間の情事の時に付いたであろう、中嶋泰恵の匂いに咲夢さんが気が付いてるとは思わず、林と通話を続ける将。
『山神、今朝駅のロータリーに一緒にいた、聖女の美少女誰だ?』
『何のことだ?知らんぞ。。』
やばいな、、見られてたのかと思いながら、一応しらばくれてみる。
『とぼけても無駄だぞ、山神。3回も一緒にいたんだ、絶対誰だか知ってるはずだよな。』
『この前お前にフィギア見せるって言ったよな、そのついでに問い詰めてやる、場所と時間は、お前に指定させてやる。』
これ以上とぼけるのも無理だろうし、脅かしてやるかと悪戯心を出し
『しょうがないな。お前がどんなフィギア作ってるかも見たいし、家来るか?』
『いやに素直だな。お前のマンションか。で、いつにする。』
『日時は折り返すよ。仕事とかの都合もあるし・・・』
『わかった、電話待ってるからな。』
と通話を終える二人。
電話を切った将は、ホームページを見ている咲夢さんに
『咲夢ちゃん、電話の相手、林って言って、大学時代の友人なんだけど、フィギア作ってるんだって。さっき見たでしょ、夢見堂ってところのパンフレット。あんな人形作ってるみたいなんだけど、咲夢ちゃんも実物見てみる?土曜日に卒業式まで、何か用事あるの?』
そんなことを話していると、知らない番号から電話が。
『誰だろう?』
『はい山神ですが。。』
『山神将様の携帯ですか?私〇〇家具の配送担当の、◇◇と申します。ベット等の配送ですが、明日の9時ではいかがですか?』
『あ、ちょっと待ってください。』
通話口を抑えながら
『咲夢ちゃん、ベットの配送、明日の9時で大丈夫?』
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