将さん、こんばんは、お楽しみを終了しました、また来週ですね。笑
この後は動画観ながらベッドに入っていてゆっくりしようと思ってます。笑
○○太くんがモテモテになる動画がありますよ。
青い狸の価値を知った女の子たちみたいな?笑
本編です。
「マヨネーズ好きな人の事をマヨラーと呼ぶのですか?略してるのですか?」
兄さまがマヨネーズラブをマヨラーと呼ぶと教えてくれる。
「作り方は知ってますがサラダオイルと卵黄とお塩、お酢で作るのですよね。
そんなにたくさん使う方見てみたい気もします。」
坂道の途中、兄さまに咲夢は嫌だった?俺は凄く嬉しかったけど。と笑顔を見せてくれる。
「えっと…、あの…、咲夢も…です。」
春風にその声は消し去られてしまい兄さまから何って言ったの?と聞かれてしまう。
また甘い桜の香りが兄さまの鼻を擽ると。
「咲夢も、……嬉しかったです。」
兄さまに繋がられた手に力が入る。
咲夢のその顔は夕陽に照らされていて判断出来ないが染まっている。
マンションに戻ると斎藤さんがエントラスに居る、軽く会釈をしエレベーターに乗り家に入ると
手洗いうがいを済ませる……、ランドリーボックスにシーツが入っている。
(咲夢のシーツも一緒に洗おうかなぁ?)
リビングに移動すると兄さまが炊飯器にお米をセットしている。
「将さん、ランドリーボックスにシーツがあるので咲夢のも一緒にお洗濯しますね。」
返事を聞かないまま私室に入るとシーツを剥がし洗面脱衣所へ。
(シーツと枕カバー、……先程エントラスでお会いした方と同じパフュームがします……。
兄さまの特別は咲夢ではないのてますね……。)
洗濯乾燥にセットをするとまたリビングに戻る。
「将さん、咲夢も作りたいです。」
咲夢は一人前を食べるのが中々大変なので好きな食べ物は先に食べるタイプです。笑
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