将さん、おはようございます。
生憎の冷たい雨です。
添い寝、咲夢の抱きまくらになってくれますか?笑
本編です。
「馬術部、楽しかったです。
乗馬は出来ますが馬術の馬には乗れませんね。
信頼関係が大事なんですよ。
りんちゃんの相棒のヤマトさん、ブラッシングはさせてくれますが絶対乗せてはくれませんね。」
試した事はない、頭のいいヤマトの事だから乗せてはくれるだろうが手綱は引かせてもらえないだろうと推測される。
兄さまが父さまからもらったウィスキーのツマミが欲しかった。と咲夢が早く帰ってきたからスーパーに行こうと言われ頷くが。
「制服のままでいいでしょうか?」
聖女の制服は珍しさから人目を引く。
兄さまは構わないと言い、手を差し出してくれる。
その手をハニカミながら取ると手を繋ぎスーパーまでの道すがら会話を楽しむ。
春風が吹くと咲夢の髪が風に流されふんわりとしたフローラルの香りがする。
(兄さま、気づいてくださるかなぁ?)
→りんちゃんの部屋、回想編です。
『相手に咲夢が子どもではなく女だと認識させればいいのよ!
……そうだ、私には合わなかったけど咲夢にだったらコレ合うと思うの。』
飾り棚からりんちゃんは練り香水を取り出すと咲夢の髪の毛先に付ける。
ふんわりと優しい桜の香が漂う。
『これ、戴き物なんだけどヤマトが嫌うから付けられないから
咲夢にプレゼントするわ。』
「りんちゃん、ありがとう。
でも制服で練り香水して大丈夫かなぁ?」
『帰るだけだから大丈夫だよ。
帰ったら消臭剤かけるんでしょ?』
「そうね、そうよね。」
スーパーへ、到着すると帰宅の途に着くとさまざまな人で込み合っている。
「今日は何を作るんですか?」
相談しながら店内へ入ると丁度、お買い得商品の売出しの時間になっている。
カランカランカランと鈴の大きな音と共に店員さんの商品を紹介する宣伝文句も聞こえてくる。
開封してない箱に入ってる事にしましょう、ネットで検索すると説明が載っている。
検索は先に将さんがしてる事にして下さい。笑
初もですがお仕置きも楽しみです。照笑
明日、咲夢が卒業式に行った後、鏡カメラ設置等、頑張って下さい。笑
そうそう、今夜テスト画像?動画?をチェックのため観るんですよね?
咲夢が眠った後に…?その時、悪戯したいなぁ。笑
それから宮園書店の○○区支店の絵本屋さんにスーパーでお会いした小母さまとお子さまを出そうと思ってます。
※元投稿はこちら >>