続きです。
りんちゃんがヤマトさんとの時間を過ごしている間、小父さまの気持ちを聞く。
その後、りんちゃんとヤマトさんが戻ってくるとりんちゃんはヤマトさんを厩舎に送っていく。
「りんちゃん、咲夢も行きます。」
『お水飲ませるだけだよ?』
「はい、ヤマトさんに少しお話が……。」
ふたりと一頭で厩舎に戻る途中、意識をヤマトさんに向けて体を触りながら小父さまの事をヤマトさんに伝える。
『ヤマト、お水沢山飲むんだよ~。
明日、卒業式の後、迎えに来るからね。
さぁ、咲夢、シャワーしに行こう。』
シャワールームへ入り身体全体を洗うと獣臭が消えていく。
替えの下着、靴下も持ってきていた、着ていたものを畳むと袋に入れ鞄の一番下に入れる。
髪を乾かし………。
『お父様、お母様、お待たせしました。』
「お待たせしてすみません。」
『それほど待っていない、大丈夫だ。』
『りんのリクエスト通りお昼は○○鮨ね。』
『食べ終わったら私の家に寄ってね?』
小父さまの車に乗せてもら○○鮨でランチを食べた後、りんちゃんのお家にお邪魔する。
「お昼までご馳走になったのに図々しくお家までお邪魔しまして……。」
『お母様、私、咲夢とふたりでお話がしたいの、お部屋に行くわ。』
『お茶を持っていくわね。』
りんちゃんの部屋でふたり、突然、りんちゃんから何かあった?と聞かれる。
入り切りませんでした…。
もう一度、続きます。
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