将さま、こんばんは、お疲れさまです。
お昼は暖かったですが帰りは少し冷えました。
ご飯作ってから食べる前にするにお風呂にのんびり入ろうと思います。
なんちゃって参鶏湯にしました。
本編です。
好きな人に美味しいものを作ってあげたいと思うと完璧かもと兄さまに言われ、少しだけほんの少しだけ考える。
(好きな人…、父さまとママさま、彩葉さんに伯父さまとりんちゃん……、兄さまでしょうか?
いつか咲夢手料理、美味しく食べて欲しいなぁ~。
この気持ちを大事にして作ればいいんだ。)
咲夢が茶葉を買いたいと言うと兄さまは珈琲豆を買いたいと言う、ふたりで住むんだから欲しい物が出てきそうだのね。と兄さま。
(ミルがあるのでしょうか?)
「はい!買い物に行きたいです。」
リビングへ紅茶の入ったマグカッブを運ぶとノートPCを兄さまが起ち上げる。
お風呂の用意をしてくると起動までリビングでひとりになる。
(PCの画面明るくなりました。
兄さまをお待ちしていればいいのですね。)
お風呂を用意した兄さまがキッチンでクッキーを探しているとスマホの着信音が鳴る。
ディスプレイに林正憲の表示され、それを伝えると着信音が切れる。
切れたと同時にまた着信音が鳴る、今度は○○○子と表示されている。
「兄さま、着信は林正憲さんと○○○子さんですよ。」
そう伝えるとクッキーを探しあてた兄さまがリビングへ戻ってくる。
クッキーを置くと兄さまはPCのキーボードを叩く、市の共通ポイントカードのホームページがへ
ポイントカードの裏面にあるナンバーを兄さまが打ち込むとポイント数が表示される。
「兄さま、お電話しなくてもいいのですか?」
欲張ってみました。笑
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