こんばんは、咲夢さん。
セキュリティに関して、自衛は必須ですよね。
体毛、要りませんか?(笑)
触る方から見れば、すべすべしてた方が気持ちいいんで、無い方がいいですけど^^
自分も知らない超能力で、お手伝いすること分かったんですかね(笑)
糸、名曲ですよね、色々な人がカバーしてるけど、カバーの中ではEXILE ATSUSHI のカバーが一番好きです。
勿論元歌の、みゆきさんが一番です(笑)
(リアル将も、長年のみゆきさんファン。最初に聞いたのが中学生頃だったかな・・・)
本編です。
風呂が溜まった合図を鳴り、咲夢さんが浴室に向かい、暫くしてシャワーの音が聞こえてくる。
その音を聞いてから、スマホを取り出そうと、ジャケットのポケットに手を入れると、スマホの硬い感触と共に布の感触を感じる。
訝しげに思いながら、思いながらポケットから取り出すと、咲夢さんから取ったブラジャーが。。
『そうかあの時外させて取り上げたまま、返してなかったんだっけ。。』
しばし見つめた後、テーブルに広げて写真を撮ったあと、カップ部分に鼻を当て、息を吸い込むと、微かに咲夢さんの匂いがしたように感じる。
『さて、どうやって返すか・・・恥ずかしいが、出て来たら手渡すのが一番かな??』
どうやって返すか決めきれないまま、〇子に発信すると、相手は直ぐ出る。
『将??』
『あぁ、俺。。急だけど明日会えないかな?』
『明日??また急ねぇ。。溜まって処理したいんでしょ(笑)』
『明け透けに言うねえ。。まぁそうなんだけど。』
『いいわ。私もストレスたまって、抱かれたかったとこだし・・・子供も夕方まで保育園だし。何時に行けばいい?1時位?』
この言葉を聞き何とも言えない感覚を感じる将だったが
『そうだね、それくらいでいいと思う。エントランスに付いたら連絡して、迎えに行くから。。』
『分かった。。いっぱい感じさせてね。』
その後も他愛のない会話を続けていると、浴室のドアが開く音が聞こえる。
『そろそろ風呂入るから、切るわ。じゃ明日待ってるから。』
『あら、それなら私が洗ってあげるのに(笑)。それも明日の楽しみに・・・じゃ明日。』
と、電話を切る二人。
将は電話を切った後、さっき感じた感覚が何なのか、考えているが分からない。
その内ドライヤーの音がし始め、そして止み、咲夢さんが出てくる。
出てきた咲夢さんに
『咲夢それ返してなかったね。』
と、テーブルに置いたタオルを指さす。
(たたまれたタオルの中には、ブラジャーが入っている。)
『今度は俺入ってくるけど、小腹空いちゃったから、出たら、下のコンビニ行こうと思うんだけど、咲夢も行く?出てくるまでに考えといて。』
と言って浴室に向かう将。
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