将さん、こんにちは、お疲れさまです。
職場でラジオが流れてるのですよ。
音楽はいいですね、想い出が蘇ったり……、少し感傷的になりました。苦笑
閑話、咲夢のお風呂編です。
脱衣所に入りワンピースを脱ぐと下着を身に着けていない身体が鏡に映る。
「………ここ、兄さまに触れられたのですよね。」
乳房を下から持ち上げてみても兄さまに触れられた時みたいにならない。
それなのに身体が染まっていく。
兄さまに貰った口吻、唇を人差し指で触れてみる。
(……キス、小説で読んでたのと違いました……。
気持ちも書いてありましたが思っていた以上に心が温かくなりました。
もっと触れていたいと思った咲夢は端ないのでしょうか?)
「お風呂に入らないとですね。」
浴室に入るとシャワーで身体を流しているとお湯とは違う液体が流れる。
タオルで拭いたと思っていた体液……蜜は拭ききれていなかった。
太ももからトロっした拭き残した蜜が太ももから膝、膝から足首まで流されていく。
ドライブラッシングすると兄さまの匂いがする。
髪を洗ってしまうと兄さまの匂いが消えてしまう……、だけど明日、りんちゃんとそのご両親、学園の方たちと会う。
名残惜しそうにしながら髪の毛を洗う。
みゆきさんの歌、有名なところでやはり糸が好きです。
紡がれていく人との関わり好きです。
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