こんばんは、咲夢さん。
そういって貰えると助かります^^
早速本編を。
浮かない顔をして、ダイニングテーブルに着く咲夢さん。
丼と水を入れたコップを目の前においても、絆創膏の貼られた指先を見つめ、顔を上げようとしない。
『いただき・・・』
今までであれば、一緒にいただきますを言っていた咲夢さんが顔を上げようとしない。
『咲夢ちゃん、どうしたの?元気ないよ。。さっきの事で考えこんでるの?』
『最初からうまくできる人なんか、いやしない。失敗して失敗して上手くなっていくんだから、気にする必要なんてないって。。』
『さぁ、冷めちゃうから早く食べようよ。いただきます。』
一口麺を啜り、よく槌んでから飲み込んだ後、
『この槌、こしがあって美味しい、、咲夢ちゃんいいの教えて貰ったね。。教えてくれた、あの小母さんに感謝だね。。』
咲夢さんも、いただきますと言ってから、少しづつ箸を伸ばし始める。
『ねっ、美味しい麺だよね。。今度から饂飩はこれにしようか、どう?』
『食べたら早速ホームページ見てみようよ。何があるのかな。。』
カレーうどん食べてるとき、吹き出して洋服に付くと、染みになって落ちなくなりますよ。とか現実の事を、言ってみる(笑)
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