将さん、こんにちは、昨夜は早寝でした。
そうですね、花冷えでしたね。
それが繰り返しで春を迎える。
コロナもまた新たな株出てきてしまった様で感染力は未知数だそうです。
出来る事をして感染しない様、心掛けなければ。
周りでもチラホラと感染したと話を聞きますが後遺症が辛そうです。
本編です。
シートベルトをするとベルトで胸が押される。
ピクッ……、ベルトに押された胸の先の蕾が擦れ微かに身体が動く。
あっ……、まただ……。
またトロっと蜜が溢れバスタオルを濡らす。
(少し刺激を受けただけなのに……。)
降りのカーブが続きカーブのせいで何度も何度もベルトで擦り付けられる胸の先の蕾は完全に膨らんでいる。
「ンッハぁ……、はぁはぁはぁ……。」
熱を帯びた吐息が窓を曇らせている。
街の街灯が見え始めると兄さまの左手が太ももを撫で始める。
その行為を咎める事もなくそれどころか触りやすい様、座る位置を変える。
着信音、林正憲さんから兄さまは苛立ちからか舌打ちをしたが
何故だがニヤリとしてから咲夢に電話に出る様に言う。
「林さん、また驚きますよ?」
電話に出ると早速林さんからの声、それに被せる様に。
「山神がいつもお世話になっております。
只今、運転中のため咲夢が出ました。」
電話の向こうで林さんの慌てている姿が見える様で…。
「ご要件でしたらお伝えしますが……。
ンッ…、失礼しました。
ハァハァ…、フ、フィギアの件ですか?
それ、将さん……、アッ、ンッ……。
以前にもお話……、ハァハァ…。」
(山神、奥方に何してるんだ?妙に艶っぽい声だな。
まさかな、まさか電話中にないな。
でもこの息遣い、声……女のその声だよな。)
どこまでレスしたらいいか判らずここで一旦止めました。
林さん、混乱中ですかね?
咲夢は帰り道の車内で困惑中です。(何されてるんだろう?笑
胸イキ、乳首イキは後?先に下のぽちっとしたとこからでしょうか?)
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