咲夢さん、こんにちは。
昨日はレスできずに、申しわけありませんでした。
今日は昼近くまで寝てました(汗)
絵本読み聞かせ内容、どんなものか気になります、
同じ本が子供の手元にあったり、何かの方法で本の絵が子供と一緒に見られるといいかな、とか思ったりしました。。(紙芝居的な?)
本編です。
唇を合わせた口中では、咲夢さんと将の舌が絡まり合う。
『ジュル・・ジュ・・ジュル』
唇が離れた瞬間に、唾液の音が漏れ聞こえ、唇が合わさると音が聞こえる。
その時も、将の左手は咲夢さんの内腿を這い回るが、敏感な部分に近づくとすっと離れていく。
イヤイヤをするように、咲夢さんの頭が小さく振られる。
時折、まだまだ肌寒い風が吹く抜けていく。
唇を離し、
『うっ、寒っ・・・ごめん、すっかり暗くなって、寒くなってきちゃったね。咲夢大丈夫?』
(これ以上やってたら、本当に最後までやっちまうから・・・残念だが。。)
今度は寒さから守るように、咲夢さんを抱き寄せる。
『そろそろ帰ろうか。。』
と言った後
『下着濡らしてなきゃ、もっと夜遊びしたいんだけど、風邪ひいちゃ大変だもんね。』
と耳に口を寄せ、囁くように言う。
その言葉を聞き、咲夢さんが首まで真っ赤に。。
空には、煌々と光る月と満点の星。
『こんな綺麗な月、咲夢と見られて・・・今日は出かけてきて良かった。。』
咲夢さんの膝にかけている、ジャケットのポケットを触るとポケットが膨れている。
(そうだ、忘れてた・・・)
ポケットから品物を取り出し
『咲夢、これさっきのサーフショップで買った、プレゼント。』
とプレゼント用にラッピングされた包装を渡す。
ちょっと勘違いしてました、先走りはダメですね(笑)
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