ワインのせいもあり、少し気だるい雰囲気を出している美江…
それが、智樹の気持ちを高める…
そして、普段の自宅にいる服装は、身体の線を隠すような服装だが、スカートも短く、胸を強調するような服装に、智樹は…
(これは、脈ありかな…)
と、智樹の部屋を見回している美江の背後に立ち、両手を首に回す…
「美江さん…今日は自宅にいるときとは違って、一層セクシーですね…」
と耳元で囁く…
「そして、この寒いのに、生足なんて…」
とサッと太腿を擦る…
「もしかして、僕の本気の気持ちをわかってくれましたか…?」
と美江の顎を軽く持つと、自分の方に向ける…
バレーボールをしていた長身の美江より、少し高い智樹…
彫りの深い端正な顔が、目の前に…
キスをせがんでいるようで…
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