「いいよ。そんなに遅くないし、近いから大丈夫よ」
そう言って送らなくていいって言うけど送ってくれて嬉しい私…
並んで歩いていると短いスカートが寒くて膝がキュッとなる…
智樹くんが紙袋を持っているので何だろう??って思いつつも並んで歩いて
「何か智樹くんって落ち着いてて隆と全然違うね。いいと思うわ」
そんなことを言いながら歩いているとあっという間に自宅に。
頬にチュッとされ、こら!って照れ隠しで言っているとニッコリ笑みを浮かべて袋を手渡して智樹くんは帰って行った。
家に入って、息子の面倒を見た後、自分の部屋に入ると、娘がよく着ているブランドの服で着てみると膝上20センチはありそうなミニワンピ。
着てみるとちょっとしゃがむとショーツが見えそう…
「約束したけど本当にこれ着るの??」
そう思いながら……
車のエンジンをかけるとあっという間に智樹くんの住むマンションの前に着いて。
迷ったけどせっかくプレゼントしてくれたノースリミニワンピにロングブーツを合わせてコートは短めのPコートにして、後部座席に置いている。
スマホを取り出して“約束は9:30だったけどもう着いちゃった。でも待ってるから急がなくて智樹くんの準備を待ってるね”
時刻はまだ9:15で通勤通学の人たちも通るなか私は智樹くんを待っている。
今日はエッチになるかもって思ってるのでシルクの白のセットアップシー下着で、アンダーヘアも整えてきた
昨日準備してる自分に苦笑いしたのを思い出すと顔があからんでしまう…
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