いくら紀子を急かしてもやる様子が見えないので、俺は『さすがに地元の友達の前では出来ないか?それじゃ相手を変えてやろう…そこから3席ほど離れた場所に眼鏡かけたおっさんと熊みたいにゴツい男が座っているから、さりげなく持っているバックを落として、膝を曲げずに屈んで拾え!出来ないとは言わない。』とラインを送り、
最終通告とばかりにリモコンローターのスイッチを最強に入れた。
紀子はビクッ!と大きく身体を震わせ、「のんちゃん?大丈夫?」と心配するまなみを「大丈夫よ?でもちょっともう一度お手洗いに…」と弱々しい笑顔を見せて席を立ち、指示通り3席ほど離れた席に座っている男達のいる席に向かい、通り過ぎようとした時にいきなりローターが最強で動き出し、たまらずその場に手を着いてへたり込む紀子。
その拍子で持っていたバックを落とし、中身をこぼしてしまった…
「君、大丈夫?」と言って席を立った男…紀子は肩で息をして「すいません…大丈…夫です…」と言って落ちた中身を拾おうするが…断続的におまんこから響く振動が邪魔する。
時間にして何分程度だったが、紀子にとっては何時間にも感じられ、男達の視線を胸元と足元に感じて身体が疼き出すのを感じた。
【まなみさん、こちらにします。】
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