僕は律子ちゃんのおまんこにいつも入れる度に一番最初に律子を抱いた事を思い出す。
本当は律子が僕の最初の女という訳でもない…律子ちゃんの前に関係を持った娘とは付き合った期間は短いけど、将来この娘となら結婚してもいいとも思っていたが、その娘は清楚な顔して僕以外の男とも同時進行的に付き合っていて、その事がバレた時に言われた「お前みたいな化け物チンポを受け入れてくれる女なんてこの世にはいないよ!」捨て台詞。
律子ちゃんと出会った北海道…律子ちゃんには傷心旅行と言っていたのは嘘じゃない。
でもあの時の僕は完全な女性不信、死に場所を探していたようなモノ。
律子ちゃんが変な男連中に連れ去られそうになったのを助けたのも、あわよくば逆ギレした男連中に殺されるのをどこか期待していた。
だけど、助けた相手が中学の時に初めて出来た女友達…しかも密かに思い続けた相手だった。
律子ちゃんを初めて抱いた時、裕介さんという初めて好きになった相手がいた事を知った時、また騙された!と一瞬思ってしまった。
しかし律子ちゃんは違った、僕の死にたい程辛いトラウマを自分の身を持って打ち消してくれた。
今となっては、自分の中では笑い話だけど…
律子ちゃんに仮に知られても嫌われるとは思ってないけど…と律子ちゃんが過去に受けた傷に比べたら僕の話なんてわざわざスカート程の話でもない!そう思って黙っていた。
律子ちゃんのおまんこにいつも入れる度に律子ちゃんがいう「最初のひと突きで意識を…」と言う言葉、僕は好き…律子は僕のモノ!って感じがして、もっともっとしたくなる。
いつ入れても律子ちゃんのおまんこはきつい、僕のサイズに合ってないのは薄々感じているけど、律子ちゃんの鳴き声を聞くと僕とする時しか出せない声というのが良くわかって、嬉しくなる。
次々と体位を変えて、最後は律子ちゃんお気に入りの…しかもまんぐり返しで押し潰した。
律子ちゃんの悲鳴にも似た喘ぎ声に僕も理性というスイッチが切れて、本能のまま律子ちゃんのおまんこを突き刺して奥の奥まで貫いて、僕の今の全てを律子の中に注ぎ込んだ。
意識が飛び、頭が真っ白になり…気がつくと律子ちゃんを守る様に抱きしめていた。
こんな頭が真っ白になるなんて生まれて初めての出来事だった。
律子ちゃんのおまんこに僕の全てを流し込み、律子ちゃんと抱き合っていると「すごかったね…最後…あたし、ことば出なかったよ…あんなの初めて…
もう、すっっっごく満足!しゅんいちは?」と聞かれ「僕だってこんなになったのは初めてだから…めちゃくちゃ満足したよ?」と言ってギユッと抱きしめようとする前に律子ちゃんが起き上がり、僕の胸に飛び込みキスをしてきて
「ずっと…ずっとずっと一緒だからね?
いつまでも、あたしをしゅんいちのもので…いさせてね?」
「律子…律子はいつまでも僕のものだよ?
ずっとずっとずっ~と死ぬまで一緒だよ?」と応え、キスを返して抱き合っていた。
そうこれからは何があっても律子を離すことはしない!
例え死んでも、僕たちは一緒だ!誰にも離すことは出来ない。
そう決意をして律子を見つめて微笑んでいた。
【まなみさん、ありがとう。
凄く良い話にしてくれて…瞬一も大満足です。
紀子の不穏な話にもちゃんと付き合いますよ?
きっと最後は良い話になると思っています。
僕がちょっとした気持ちで出した美由紀にも救いの手を出してくれるとは思ってもいなくて、嬉しいです。】
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