…ふああ…おふろ、おっきくて…気持ちいいねぇ…
しゅんくんが足伸ばして入れるなんて、ちょっとしたプールだよ?
(想像していた以上にお風呂が広く、責め尽くされて身も心も彼に捧げきった律子は、しゅんくんに抱かれてお風呂でフワフワした気持ちでいます。)
…え?身体?いいよぉ…あたし洗えるから…
あっ…ちょっ…だめだって…さっきさんざんイカされたばっか…あっ…あふぅ…んあぁ…
(そのままお姫様抱っこで湯船からあげられて、身体中泡でモコモコにされてしまいます。しゅんくんの手は身体中を撫でまわし、敏感になっている律子は喘ぎはじめます。
それに応えるようにしゅんくんの手つきはだんだんといやらしくなってきます。胸も撫で回されてピンピンに尖らされた乳首も弾かれて…太腿にもその手は這い回り、律子の吐息を甘くさせます。
ですが…おまんこにはその手は伸びてきません。
快感に昇り始めては焦らされ…その繰り返しです)
あぁ…しゅんくん…そ、そう…そのまま…
あっ!いやぁぁっ…いじめない…でぇ…
…っ!はあうっ!ひっ…くひぃ…
あんっあんっあんっ!ひああぁ…っ!
(もうとっくに太ももの間はヌルヌルになっていて、お汁でベトベトになっています。我慢できなくなった律子は自分でおまんこに指を伸ばします。
割れ目を縦に横に、細い指で擦り、くぱぁ…と開いてクリをコリコリと…
姿見にそんな自分の姿を映され、足を広げられても目を逸らす事ができずにいました。)
はあっ!はあっ!はあっ!あふっ!んあああっ!
きもちいいっ!きもちいいっよおっ!
(浴室に反響する自分の声にも感じてしまい、だんだんと昇りつめだします。しゅんくんは律子の膝に腕を入れて足を持ち上げると、胸を中心に撫で始めます。
律子は恥ずかしさで頭いっぱいになりながらも指が止まらず、両手で前と後ろから自分のおまんこをグチュグチュにさせています。
そんな時、ふとあの子はどんな感じで彼と…と思ってしまい…)
…ああぁ…しゅんい…ち…しゅんいちぃ…
っ!ふああああああっ!やだだめっ!イク!イッちゃう!
ああああっ!んあああああああああああっ!
(りつこの様にしゅんくんのことを呼んだ途端、堰が切れたように声を荒げて、指を入れていないのにイッてしまいました。)
ブシャアアアッ!ビシャッ!ビッ!バシャアアッ!
やだ!噴いちゃう!たくさんでちゃうよ!
イク!イク!いくううううっ!
(激しく噴いた潮は姿見の律子に向かって飛び、まるでもうひとりの律子を犯すようにかけ続けます。噴ききって力の抜けたその割れ目からは、またもおしっこが…じょぼじょぼと滴り落ちるその姿もまた色っぽく…律子は恥ずかしいながらも恍惚の表情で見ています)
…ばか…みないでよぉ…
でもね?気持ち良すぎて…このまま溶けちゃいそ…
…ふふ…まだ…元気いっぱいなんだね?
(その頃…紀子はたかだくんと遅めの食事をとっていました。あれからもまだ、今まで遠回りしていた分を埋め合わせる様に肌を重ねて胎内に入れられるのを許して…律子に負けないくらい幸せで濃密な時間を紀子も過ごしています。)
…ねえ、けんじ…
わたしね、本当に関根と関係を切りたい。
今日けんじからいっぱいいっぱい勇気もらったし…
今度、関根と会ってきっぱり断ろうと思うんだ。
(一人じゃダメだ!と伸ばす手をとり、その手にキスをして両手で胸の間に包み込みます。少し俯いて見上げた顔は、今までの紀子では見せられなかった強い女性の顔…)
大丈夫!危なくなったら逃げるから。
それに、今のわたしには…けんじも、まなちゃんやりっちゃん…みんながついてる。
わたしもう、あんな男になんて負けないんだから。
わたしを見てくれるのはけんじだけ。あなたがわたしをずっと見てくれていれば…わたしはもう迷わないよ?だから…信じて?
【ちょっとしばらく、どう進めようか迷いました。
りっちゃんにはもっと気持ちよくなって欲しいけど、のんちゃんの方も…と思って。
だから、二元的に進めます。りっちゃんの方はお風呂でまたたくさんたくさんいじめられちゃったら、ひとまずおあずけです。りっちゃんのフェードアウトとのんちゃんのフェードインみたいな感じですね?】
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