【お体、大丈夫ですか?少しの間のぞけていなくて、開いたら入院なんて…
無理はしないでくださいね?
今回、少し長くなるかもです。りっちゃんにさせてあげたかったといっても横道ですからね?】
…ひぐぅ!おあ…あああああ!しゅんく…ん…くるひい…くるひいよぉ…
がはっ!げほげほっ!でも…やめらいれ…おねがい…
(いつもならあまり押し潰さない様に肘で支えてくれているのですが、今はしゅんくんも自制が効かないのか、
本当に潰さんかとばかりに律子に体重をかけます。そしてその体重はそのまま子宮に響き…律子は咳き込み顔を赤くしながらももっと…とお願いしています)
ぐじゅん!ぶちゅううっ!
んおあああ!おっ!おっ!んあおおおお!
ばちゅん!ばちゅん!ばちゅん!
はぎゅ!あおおおおっ!いぎゅ!まら…イぎゅううう!
ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ!
いやらあああ!やらひいおと…きかへらいれえええ!
イッでるから!もうイッでるかりゃああ!
あああ!んおおおおっ!また!またくりゅうう!
(これが本当の律子なのでしょうか?まるで本能のままに叫び、喘ぎ…
奥まで突かれるたびに子宮口が抜かれそうになります。
その度に絶頂して、二人の合わせ目からは何度くぐもった潮の音がしている事か…
律子のお尻のあたりのシーツはビチョビチョに濡れて、今もまたあらたな潮で汚されていきます)
〈ああああ…あたし…もうイキっぱなし…
狂っちゃうから!おかしくなるから!かわって…おねがいぃぃ…〉
《ダメだよ…アタシももう…どうかなっちゃってるから…それに…
アタシがするようなこと…あなたしてたの気づいてる?》
〈うそ!うそうそ!そんなことしてない!やだ!だめ!またきちゃううう!〉
《これ以上は…アタシも…もう!》
(律子の中で二人がせめぎ合っています。その様子は喘ぎの色艶や感覚でしゅんくんにもわかるほど。
しゅんくんは二人いっぺんに手に入れようと、さらに律子を押しつぶし、腰の動きを早めます)
イグウウウ!また!いっぢゃうううう!
あたし…アタシ…もう狂ってるよ!あなたに犯されて!潰されて!
身体全体でおかしくさせられて!どんどん作り変えられてる!
さっきからもう…アタシたちいきっぱなし!目の前…チカチカしてくるの!
っ!あぎゅおおおおお!らめええええ!あたひもう!もう!もう!
きもひよすぎて!くるっちゃうううう!
(律子とリツコ…話の境目すらぼやけてきました。目の前はチカチカしはじめ、お腹はバチバチ…と弾けるよう。
意識がだんだんと内に内に…と収縮しはじめます。しゅんくんがなにか言っているようですが、聞こえなくなってきて…
ふと、しゅんくんがどくと、身体がふわああああ!と軽くなったような高揚感に襲われます。
そのまま横にされて片足を高く持ち上げられて…)
っ!しゅんくん?それ…それは…それはああ!
「…りつこちゃんの奥の奥の…さらに奥…もらうね?」
ぐじゅうぅぅぅ!ぶちゅぶちゅぶちゅ…
あ!おっ!おっ!んおおおおおおおおっ!
やらやらやら!きちゃう!すごいのきちゃうううう!
…ぬぢゅっ!…
あがっ!あ・おああああああ…か…はあうううう…
(奥まで入る格好でしゅんくんのおおきなおちんちんが遠慮なくゆっくりと入ります。
そして胎内で湿った音がして、おちんちんが子宮口を完全に突き抜けた感触がしました。
律子はまともに喘げずシーツを掻きむしりながら悶えて…クリも乳首もビンビンに尖らせて…
そんなクリを…きゅっ…と捻られると…)
おごっ!あおあああああああああああっ!
いやあああああああああ!イグイグイグイグイグ!
イッぎゅううううううううううう!
(舌を突き出して大きく仰け反り、盛大に潮を噴き散らしてイッてしまいます。
ぶしゃあああ!ぶしゃ!ぶしゃああああ!と潮噴きは長く続き…おちんちんをちぎらんばかりに強く強く締め付けると、たまらずしゅんくんも
遮るもののない子宮内、それこそ卵巣めがけて熱い精液を流し込み始めます)
ごびゅ!ごびゅるるるるる!ごぶううう!ごぽっ!びゅりゅるうううう!
あへあああああ!
しゅんくんが…あたひたち…犯しにきてりゅの…かんじ…る…
あちゅくてあちゅくて…やけど…しちゃうううう…
あぎゅおああああああ!もっと!もっとちょうだい!いっぱいアタひたちのなかに…なかにいいい!
(どれほど射精と潮吹きが続いたでしょうか?律子の目の前はバチバチと電流がスパークして、頭の中の回路をすべて焼き切られてしまいました。
そしてゆっくりとおちんちんが引き抜かれて…ぞくぞく!びくびくびく!と激しく痙攣しながら身体を丸めて自分を抱きしめる律子。
抜かれた後のぽっかりと口をあけたおまんこからはごぽごぽ…と精液が噴き出るようにこぼれます。
律子は虚ろな瞳でしゅんくんをみつめ…片方ずつ律子とリツコの色を湛えながらも、その焦点はあっていません)
…しゅんく…ん…ごめん…ちょっと…堕ち…る…
ちゃんと…かえ…って…くるから…まって…て…ね?
(どぷんっ!頭の中で水に落ちる音を感じます。心配しないで?と力なく笑うと、そのままくたっ…と気を失います。
意識が完全に内にはいった律子が沈むのは底のないプール。
でも、水は暖かく明るい水…まるで誰かに抱かれているかのような心地よさの中、律子は沈んでいきます。)
「…きて…おきて…おきてよ…あたし?」
ん…あ…ここは…あ!あたし?ちっちゃいあたし?
「ちっちゃいとは失礼ね?よく見てよ?この格好…」
(律子は誰かの膝枕で目を覚まします。そこにいるのは以前夢であった小さな律子。
でもその姿は大きくなり、大人びて…)
…その制服…岡女…じゃない?
「そうなの!あたし今、西高行ってるんだよ?
あなたがあれからいっぱい頑張って幸せになってくれたおかげで…
あたしは…とっても幸せになれてるの。
たかだと大喧嘩してから、クラスのみんなと本音で話し合って…みんな、あたしを守ってくれたの。
まなの事は取り返しつかないけど、それならりっちゃんだけでも今度は守るってね…」
…そっかぁ…だから西高に…そ…それじゃ…もしかして…
「…うん。瞬一とも…ちゃんと…あたしから告白したんだ。ちゃんとね?
いっしょにも…なったよ?痛かったけど…しあわせだった…」
…よかった…よかったぁ…
あたしのしてきたこと…間違いなかったんだね?
じ…じゃあ…いま…泳いでる…の?
「泣かないでよぉ?だからあたしも未だに泣き虫なんだから…
それに…あたしはね?今、走ってるの!陸上やってるんだ!
長距離希望でね?今頑張ってるとこ!」
そっかぁ…確かに、最初迷ったからね?水泳か陸上か…
でも…今までのあたしと、だいぶかわったね?
「そう…かわった。でもまなとは連絡とりあってるよ?
まなね?いい人見つけたみたい。たまたま雨宿りに入った所で優しそうな人に
タオル貸してもらって、話が弾んで…お付き合いまでするようになってるんだって?」
そ…それだけ?
他になにかあったとか…それに…なんてひと?
「ええ?それだけだよ?変なあたし…それに名前はたしか…ゆうすけさん!」
(それを聞いて律子は目頭を押さえます。小さな律子があれから歩んできた道のりは、自分のそれよりはるかに暖かく幸せなものでした。
零れる涙を拭おうとせず、ただうんうんと頷くだけ…
何よりもまなが…まなが一番平穏で幸せな方法でゆうすけさんと…これだけでこれまでの全てが報われた気持ちで…
その涙は、現実の律子にも流れます。しゅんくんの胸の中で抱かれて、よかった…よかった…と嬉しそうにうわ言を…)
「…ねぇ?あたし?実は…あたしたち…ここでお別れなんだ…」
…え?どうして…?
「今言った通り…あなたとあたしとじゃあ歩んできてる道が離れすぎてきてるの。
だから…もう夢で交われない…」
やだ!やだよ!また会おうよ!今度あたし結婚するんだよ?花嫁さんになるんだよ?
水泳だって…世界で戦うんだから!だから!だから!
「結婚か…おめでと。相手は瞬一?なら…うれしいな」
うん…うん…今も…あたしをだきしめて…待ってくれてるよ?
だから…いかないで!
「ううん?ごめん…あたしももっと会いたいけど…
あたし?ありがとね?あなたが頑張ったおかげで…あたしは…いま…すっごく幸せなの。
そのお礼だけでも…いえて…よかった…」
やだ!やだあああ!いかないで!いっちゃわないで!
もっといてよ!あたしの心の奥にずっといてよ!ねえ!
「もう…泣き虫さん…あたしも…つられちゃうじゃない…
水泳…がんばってね!あたしも陸上…がんばる!
ほらもう!涙拭いて…あなたの瞬一が…まってるよ?
ほんとに…ほんとにありがとう…愛してるよ、あたし…」
うん…うん…あたしも…愛してるよ…がんばって…走りなさい?
応援してるから…ね?ありがとう…あたし…
「…うん…」
(小さな律子は、律子の涙を拭うとそのほっぺにキスをします。
そして芯まで心のこもったありがとうを告げると、律子に溶け込む様に消えていきます)
って!まって!
(はっ…と目が覚めます。伸ばした手にはしゅんくんの手がしっかりと握られていて…
しばらく呆けたような顔をしていましたが、ゆっくりと優しく、しゅんくんに笑いかけます)
前に話した夢の中の小さなあたしに…会ってきた。
あたしの道とは違う道を幸せに歩いてるってわかって…よかった…
それと…そのあたしとも…お別れしてきた…
またひとつ…大事なものが…
しゅんくん?離れちゃいやだよ?ちゃんとずっとそばにいてね?
それで…あたしを…もっともっと幸せにして…?約束だよ?
(崩れそうに泣き出す律子をしゅんくんはしっかりと抱きしめてくれました。
そのぬくもりが嬉しくて…胸の中でわんわんと声をあげて律子は泣きます)
もうこれからは…あなただけ…あたしは…あなただけの…女になるの…
…ね?お風呂はいろうよ?それで…もっと…して?
(胸の中から顔を出して笑います。そしてぺろっ…と舌を出しながら、まだ欲しい…とおねだりするのでした)
【すみません、久しぶりに長大です!
「なにかあるかも?」ってのは、ちっちゃいりっちゃんとのことだったので…
これはあたしなりの前の伏線回収でした。
りっちゃんのいちゃいちゃ…名残惜しいけど…またりっちゃんには必ず気持ちよくなってもらうので、
一度のんちゃんの本線に戻ります…
あああ…まようなぁ…お風呂でもいちゃいちゃしたいぃぃ…】
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