俺達は桐山さんの要望もあり、その日は一旦帰ることした。
家には子守りをお願いしていた唯さんが出迎えてくれた。
「ただいま…」「お帰りなさい、まな。あっちはどうだった…」「ごめんね、唯ちゃん。今日はありがと…子供達寝ちゃったんだ…」「まなの頼みだからね、これくらいは…あ、また無理してきたでしょ?ちょっと裕介さん?あれほど…」「裕介は悪くないよ?まなが頑張り過ぎちゃったの…」「…んもう、気をつけなさいよ?…律子もずいぶん泣いたみたいね?」「うん…想像してたより…酷かった…頭にもきた…しゅんくんがいてくれて良かったよ…」「そっか…とりあえずシャワーでも浴びてらっしゃい、疲れたでしょ?軽く食事も用意してあるから…」と唯さんは深く追求することなく、みんなをお風呂を勧め、お風呂から上がると一番消耗の激しかったまなみが子供達のいる寝室へ電池が切れた様に入って行った。
唯は律子から向こうで何があったのか聞いて絶句する。
警察に…と言うが紀子の事を考えると簡単には行かない…そんな話をしてると律子も疲れていてしゅんくんの胸の中でうとうとと船を漕いでいて、しゅんくんが一枚上にかけてギユッと抱きしめおでこに軽くキスすると、りつこは嬉しそうにもぞもぞとしゅんくんの中に丸まっていく…
そんなりつこちゃんがとても可愛くて、頭を撫でながら顎の下を指先でまるで猫を可愛がる様に転がしてやると、りつこちゃんが「あん…」って艶かしい声を漏らすので、慌てて唯さんや裕介さんの方を見ると話を続けていたからホッとしてると
「まぁ…まるで猫ね?このところ忙しかったみたいだし…星野さん、お疲れ様でした。お布団用意していますから、今夜は休んでいって、律子がいた方がまなも喜ぶわ。」と言われたからバレた?と少々焦りながら聞いてたらそんなことなかったので「それじゃお言葉に甘えて休ませてもらいます。」と頭をペコリと下げると律子をお姫様抱っこして用意された寝室に向かった。
寝室に移動している時にりつこちゃんが、急にうなされて、苦しそうに身体をよじり出し…
僕はやはり律子もまなみさんと同じように表には出さなくても、思いだし苦しんでいるんだ。
と思い、律子の手をギユッと握り「僕がついているから大丈夫だよ!」と言いながら寝室に入ると、とりあえず布団に寝かせ、髪を撫でてながら抱いていると再びうなされだし、僕はギユッと抱きしめキスをして律子の中から苦しめる悪いものを吸い出す様に舌を絡め吸っていた。
すると次第にりつこちゃんが甘い吐息を漏らして身体を絡める様にくっついて来て…「しゅんくん…しゅんくん…」とまるで僕を求める様に言ってくるから、「りつこ!りつこ!愛してるよ!僕はここにいるよ!」と言ってキスしながら抱きしめ、背中に回した手を愛撫する様に身体を触り出した。
りつこちゃんも僕の愛撫に応える様に甘い吐息交じりの喘ぎ声を上げていた。
僕は律子がまた1人で暗い深い海に墜ちない様に身体を抱き抱えて刺激を与え続け、りつこちゃんに僕の大きすぎるでもりつこちゃんの大好きなおちんちんを咥えさせて「律子ちゃん…僕も気持ち良くさせて?」と言って舐めさせた。
ひときわ大きくなったおちんちんを律子ちゃんの足を大きく開いて中へゆっくりでも力強く入れていった。
ひときわ甲高い声を上げて身体を仰け反らす律子、僕はその身体を抱えたままさらに奥へ入れて行く。
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