「ちょっとまな?そんなにベッタリひっついてると、のんちゃん歩きにくいでしょ?」
だってぇ…久しぶりののんちゃんなんだもん!
『大丈夫よ、りっちゃん。わたしもうれしい…』
(少し前を歩く二人。まなみは紀子にずっとくっついています。
紀子はそんなまなみの頭を撫でてあげて…諌めながら少し膨れる律子に高田くんは…)
「…?なによ…姫とられて悔しいか…だって?
ふんだ。あれくらいじゃ何とも思いませんよぉだっ!
あたしとまなはそれくらいで揺らぐ関係じゃ…
っ!あっ…えと…ちがう…その…」
(つい、いつものしゅんくんやゆうすけさんとの口調で話してしまい、はっとする律子。
顔を紅くして俯いてしまいます。自分とまなみの関係は、高田くんは知らない…
それでも、高田くんは律子とした大喧嘩を思い出しピンときます。
深く詮索しようとせず一言、「好きなんだろ?」と…)
「…うん。…しゅんくんも…知ってその上で受け入れてくれた…
欲張りだけどね?まなは…あたしにとって失くしちゃいけない人だから…」
(高田くんは、泣きそうになる律子の頭をぽんぽん…としてあげて、
「いいんじゃないのか?それで…」と言ってくれました。)
「…ばか。ほんのちょっとだけキュンってしちゃったじゃないのよ…
たかだの口からそんな気の利いたセリフが聞けるなんてね?…ありがと。
…たかだも…会えるといいね?そんな人に…」
(ベッと舌を出して笑う律子。高田くんも少し照れたようにそっぽを向くと、
ガラにもない事を…と返したためにまた言い合いになります。
その様子を振り向いて見た紀子は…)
『…またやりあってるよ、あの二人…』
うん。でもすっごくしっくりくるよ?
『そうだねぇ…大人になっても変わらず…特にわたしたちは、変わりたくても変われないの…かなぁ』
のんちゃん…
『な…なんでもないよ?今の忘れて?ほら、このお店。ケーキ美味しんだよ?
ほら健二!りっちゃん!いつまでもやりあってないで!着いたよぉ!』
(高田くんを見つめるのんちゃんの目に、まなみはもしや…?とにやけます。
…が、その後の意味深な一言…先程の震えといい、まなみにも紀子の異常がわかってきました)
『ここにしよ?わたし、ちょっとお手洗いいってくるから、先に頼んでていいよ?』
(店内に入り先にトイレに行く紀子。あるテーブルの前を通り過ぎる一瞬、ビクッ!と怯えたようになります。
律子も高田くんも見逃してしまいました。紀子が通り過ぎると、そのテーブルのグループの中の女性が一人後をついていきます。
そしてトイレ内で…)
「ねぇ?関根さんがね?あの子達誰って…聞いて来いって言われたんだけど?」
『じ…地元のともだち…です…』
「どんな?」
『なんだって…いいじゃないです…か…あの人には…関係ないこと…です!』
「!なにその態度!ちょっとくらい関根さんのお気にだからって調子にのって!
あんたが大人しくいい子ちゃんだったらやめとこうと思ってたけど…これ、入れて来いって…言われてるんだ…」
『な…なに?あっ!やだぁ!いやああ!ううむっ!んんんんんんんっ!』
「あらぁ…言いつけはちゃんと守ってるんだね?それとも…自分からすすんで?」
(個室内に押し込まれて質問されますが、紀子は怯えながらも毅然と返します。
それが気に入らなかったか、女は紀子を壁に押し付け口を塞ぎスカートを捲り上げます。
おまんこの筋を幾度か撫であげるだけでしっとりとしたお汁が…)
「身体は…いい子ちゃんだねぇ?もうこぉんなにびちょびちょ…」
『んふっ!んんんっ!んふうううんっ!』
「喜んじゃって…じゃあこれ…あげるねぇ?」
『んんんっ!んふうううううううううううっ!』
(じゅぷ…トロトロに濡らされたおまんこに入れられたのはリモコンローター。
紀子はいやいやと何度も頭を振りますが、抵抗むなしく奥まで入れられてしまいます)
「さぁて…どこまで我慢できるか…見ててあげるからねぇ?」
(女が出ていった後、紀子はローターを抜こうとします。
が、思い出されるのは関根の「おしおき」…仕方なく濡れたおまんこを拭くと、なるべく平静を装い戻ります)
おかえり、のんちゃん!
『あ…うん…ただいま…』
のんちゃん…だいじょうぶ?
『?うん。平気だよ?もうみんな頼んだの?ええ?待っててくれたのぉ?』
(必死に平静を装う紀子。いけない、ダメだと思っていても自分の傷と欲をうまく利用されてしまいながらも高揚を与えられ、
紀子は身体の芯で背徳の興奮をまたも覚えてしまっていました…)
【普通に続けてもアレなので、ちょっとエッチなこともいれて…
バレない程度にのんちゃんを苛めちゃってください。】
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