しばらくして「どう…ですか?ちょっとキツいけど…」「律子たちは前にやったみたいだけど、夏服は初めてじゃない?」「さっき…ゆうさんから…この服見てから…とても悲しそうな気持ちが流れ込んできたんです…」「アタシはね?瞬一が心塞ぐきっかけを覗いちゃった様な…そんな気持ちを感じたんだ。だから…今だけはまなみと律子じゃなくて…」「マナとリツコで穏やかで…暖かい気持ちに…癒して戻してあげようってリツコと…決めたんです。」とマナとリツコがやって来て、言われて僕は確かにリツコが言ってた様に冬服の時に律子とまなみとした事はあるけど、夏服は初めてで…とニヤニヤしながら思っていると
急に頭が痛くなり、吐き気までしてきた…
マナが着ている岡女の夏服を見ていると脳裏にあの夏の日の出来事が浮かび上がって来る…
ベッドの上で夏服を着たまま元親友と結合しているトモ。
夢にまで見たトモの胸は思っていたより大きく奴の手で形が変わるくらい強く揉まれ、歓喜の声をあげるトモ。
俺がいる位置から結合部がはっきり見えて…
当時の僕はまだ経験もなく、写真とかAVでしか女性の裸は見た事もないのに、初めて見た女性の裸と陰部が好きだった娘だなんて…
今から考えると僕の性癖が歪んだ出来事でもあった気がする。
辛くて悲しくて悔しくてやり場の怒りに包まれていたのに、初めて見る光景に興奮さえ覚えていた。
それでもしばらくの間トモの事が好きだった…奴とほどなくして別れて県外に出たらしく会えなくなっても心のどこかにトモがいた…
そんな事を思い出しているとマナが「この服見ると…辛いですか?悲しくなりますか?それとも…全てを失くしそうになりますか?」と言われ言葉に詰まった。
続けて「よっぽど、あの時のゆうさんにとって…トモさんはよっぽど大切な娘だったんですよね?さっきされて…マナ…すっごく泣きたくなりました…」と言われ確かに当時の僕にとってトモが全てだった…マナにバレたと言うことはまなみにもバレたって事か…恥ずかしいな…と思っているとマナの言葉に改めて気づかされた。
「そうか…無理に忘れてしまうのてはなく、ありのままに受け入れたら良かったのか…
どうやら俺はまなみをレイプしてしまった負い目をまだ背負っていたらしい…
自分の全てだった娘はその娘にしたらそんな事はなく、無二の親友だと僕は思っていたが、そいつにとっては俺は数いる友人の中の1人に過ぎなかった。
こんな風にあの時に受け入れていれば、こんな風に引きずらなくて済んだんだ…
岡女の夏服にはトモだけでなく親友まで失ったそんな苦い想い出があったんだよ。」と言うと
「怖がらないでください…そんな気持ちになったら…隠さないでぶつけて?マナ達は…どんなゆうさんも好き、愛してる…壊れちゃうくらいに求められても…ちゃんと応えるからね?」とマナが僕を優しく包み込む様に胸に埋めて話をしてきた。
僕はその言葉に胸がグッと熱くなりマナをギユッと抱きしめ、マナに顔を埋めて声を押し殺して肩を震わせていた。
(…まなみ…どこまでまなみは懐が深くて優しい娘なんだ…こんな娘がこの世にいるんだ…)
「ゆうさん…マナを…好きにしてください…マナの魂まで…砕いて…しゃぶり尽くしてもいいから…ぶつけて?ゆうさんの…ぜんぶ…」と言って僕を見つめるまな。
僕は岡女の夏服を素肌に着たマナをギユッともう一度抱きしめ、マナの顎をくいっと上げて
「いいんだね?俺のぜんぶをぶつけても?」とマナの瞳を見て言うと、マナが頷くと熱く唇を奪い、舌を入れて絡ませるとマナも応じてくれた。
僕はセーラー服の前を外し、豊満過ぎるまなみのおっぱいを露にすると、手のひらを埋め感触を楽しみ、舌を伸ばし乳首をチョロチョロと舐め、乳首が硬くなってくると甘噛みをしながら乳房を下から揉みしだき、身体のラインを撫でながらお尻の形を確める様に撫でてからスカートの中に手を入れてお尻を直に撫でながら指先を割れ目に沿う様に動かして刺激を与える。
俺のぜんぶをぶつける!と言う言葉とは反対の行為にマナは何となく戸惑っている様に見えた。
俺はマナを充分に感じさせ、お汁が太ももまで垂れる状態にしてから、マナに「俺のも舐めて、大きくして?」と言って口元に既に大きくなっているおちんちんを近づけると、マナは嬉しそうに口を大きく開いて咥えて情熱的に舐め始めた。
その姿にあの日のトモの姿が重なる…あの時と違うのは、されているのが俺というところ。
やがて、僕の中からトモの姿が消えて、マナの姿になり、僕は「そろそろ入れるよ?」と言って口からおちんちんを抜いて、マナをベッドに寝かせ、大きく足を開かせて身体を中に入れてゆっくりとおまんこに反り返ったおちんちんを入れて行く。
メリメリって音が聞こえるくらい奥へとゆっくりおちんちんを沈めていく…
マナにこれが俺のモノって改めてマナのおまんこに知らせる様に肉襞を一枚ずつ捲る様に入れて行き、奥の奥、子宮までおちんちんの先が届くとそこで初めて腰を動かし出した。
行為自体はゆっくりなのに、おまんこの中にあるおちんちんは激しくどくどくと脈打って動いていた。
僕は僕の中にいたトモの残像を動く度に打ち消して行き、心の傷が塞がっていく感じがして代わりに心の中がまなみで満たされて行く感じだった。
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