僕が律子の中に出している間、繋ぎ目から溢れているみたいで、律子も僕にしがみついたまま何度もイッているみたいだった…
律子の根っこの部分には確かにまなさんの存在を感じた…律子から感じた快楽の大波がまなさんからもらったものとも知らず僕もその大波に飲まれた感じがした…
それは時間にして一瞬だったかもしれないが、何時間もそうしている様にも感じた。
やがて僕の方が一瞬早く落ち着いたので身体をどけると、汗まみれになりながらも先程とは違うまた一段と妖艶と言ったら良いのか今までより女になった律子がいつもの様に恥ずかしながらまるまって微笑んでいた。
「…どうだった?あたしの根っこ…ここで…あたしはまなと…
あなたは…まなでは出来ない…溶かしかたをして…」と言われて
「…どうだった?って…凄かったってしか言葉が出てこない。
…そんな風に言われたら、まなさんと同じ位置までこれた気がして嬉しいよ?」と言ったら、おまんこから大量の精液が出てきて
「うおっ…こんなに…出たの?
…あなたは…あたしの根っこに養分をくれた…これからもっともっと元気に…
あの時…逃げたあたしの事も許してくれて…精算された感じがする…
瞬一…ありがとう…心から…愛してる…」と三者三様の瞳の色を変えて僕をしっかり見て言った。
「僕も…律子を心から…愛してるよ…」と言ってもう一度しっかり抱きしめて愛を誓った。
その夜は2人とも幸せな心地よい疲労感に包まれて眠りに着いた。
次の朝起きると、昨夜が激しかったせいか久しぶりに2人とも寝坊して昼前だったので、「散歩がてら新しく出来たイタリアンのお店に行ってみないか?」とシャワーを互いに浴びてから誘ってみた。
【まなみさん、かなりお待たせしました。
ちょっと日常を入れてみました。】
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