僕はリツコの足を大きく開かせて、ゆっくりおまんこに入れて行くと…
いつもなら悲鳴に近い声をあげるのに、入れた瞬間声をあげたが、その後は身体を震わせながらも声を押し殺しながら
「ア…アタシにはま…まだ…あの人が…ゆうさんが…残してくれた…あったかさが…まだ…あるんだから…ねっ…
アタシの…ホントに満たされる…トコロ…わかんない…んで…しょ…?」なんて言いながら煽ってきた。
僕は今さらどうしてこんな事言って僕を煽ってくるのかリツコの考えがまだわかっていなかった。
マナをあんな風に責めたからか?
意趣返しのつもりか?何か癪に触る!と思ったが…確かに、僕は本当に律子が満たされるトコロってわかっているのか?
リツコが言う様に知らないのでは?と思うとやりきれない気持ちになって「うるさい!」と言って膣壁をそぐように捩り込むと舌を突き出し肩をすくめてよがるリツコだけど…
その口元は笑っていて…
「ほ…ほら…結局…子宮まで…潰しちゃうやり方になる…
さっきのマナみたいに無理矢理押し潰して…犯して…食べて…
律子はそれでいいと言う…マナは…受けとめると言う…」と言ってくる。
僕はリツコの話を聞いていて、そりゃ僕は律子しか女性知らないから…経験豊富な裕介さんと比べられても困る…でもどうしたら良いんだ?
このパターンが律子が喜んでいたからしていたのに…と思って今までしていたことは何だったんだ!と思ってやけになって何も言わず中に出すと…
「はぁ…はぁ…ひぅああ!出てる!出されちゃう!あつい!あついよおっ!ひぎぃ…まだ…おっきい…まま…
で…でも…アタシの中のこの娘たちが!本当に満足してるって!考えたことないの!?」と言うリツコにハッとして…
確かにそうだ!僕は律子の心の奥底を覗くが怖くて目を背けていたのかも知れない…
本当はまだ裕介さんに気持ちが残っているんじゃあないのかって…
それを律子に聞くのが怖かった…律子が僕の事を好きって言ってくれる度に、僕は自分で自分を慰めていたのかも知れない…
それをリツコに見透かれて言われた!僕はなんてバカだったのか!
律子と結婚する前にこのことがわかってよかった!
「さがしてよ!アタシの!律子の中のゆうさんを消して!本当にしゅんくんだけの女になるところ!
律子がまだ隠している…最後の扉を一枚…開けてみなさいよ!」と僕を煽る様に挑発する様に言っていたのが悲痛な叫びに変わって行き…
僕は「いくらリツコでも言っていい事と悪い事がある!」と言っていたけど、その叫びに僕は言葉を失う。
僕はどうすればその扉を開く事が出来る?
そう思いながら腰を動かしていると…リツコが僕の動きに合わす様に腰を動かして律子が一番感じるGスポットの少し上の場所に誘導する様にするから…
僕がおちんちんの先っぽでその場所を引っ掻きながら擦り、そのまま子宮まで突いてやると…
「そこやだ!先っぽで…ひっかけないで!やだやだっ!だめ!あふれちゃう!気持ちいいの!あふれてくる!んああぁ!そんなすごいのでごりごり擦るなんて!いやだよ!消えちゃいそう!アタシ!消えちゃいそうだよ!」と先ほどまでの僕を煽る様に言っていたリツコがメチャクチャ感じている姿を目の当たりにして、僕は感じる場所を外さない様にしながら上にのしかかると…
「ふあああ!いやああ!上からおさえちゃ…ビリビリくる!
あの人は…ゆうさんは!遠慮してこんなことしなかった!それが出来るの…あなただけだよ!塗り替えて!塗り潰して!アタシを全部!ゆうさんの欠片も残さないくらいに!そ…そのまま奥まで!おっおおおっ!もうだめ!イク!イクイク!」とリツコが僕にすがる様に言うので「リツコ!僕がリツコの全てを塗り替えてやる!あっ!出る!出すぞ!リツコ!」と叫び子宮に直接注ぎ込む様に僕の全てを出した。
リツコは仰向けで大きく足を開いて潮を噴いてイクとそのまま失神したみたいで…
とても満足した笑顔と涙を浮かべて…やがていつも見慣れた表情の律子に…
僕が息を切らしていると「…ばか…リツコもマナもばかだよ…あたしのために…あたしとしゅんいちのために…
マナは…あなたのやり場のない怒りを受け止めて鎮めるために…リツコは…」と言った後、律子は僕の方をしっかり見て「もう一度聞くよ?
あたしたちのこと…まとめて愛してくれる?
この心も…この心も…すべてはあなたのためにあるって…誓うから…」と言われて…
僕はそっと目を瞑り、少し俯いてから「僕の答はもうすでに決まっている。
律子はとても凄い!
僕の秘めていた黒い感情もこうして描き消してくれて…
だから…リツコやマナもまとめて僕は愛しているよ!
その中でも律子は僕にとって特別な存在だから…この先どんな事があってもその事だけは忘れないで欲しい!」と言って律子をきつく、想いを込めて抱きしめ、情熱溢れたキスをした。
【まなみさん、お待たせしました。
色々とまなみさんの想いに応えようと悩んでいたら遅くなってごめん。】
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