いやあ!抜いちゃだめ!
どちゅんっ!
っ!んあっ!…あ・あ・あ・あああああ…なかの…なかぁ…
(けんじくんが腰を引こうとするので、紀子は体重をかけて自分の身体を押し込みます。
さらにふかくおちんちんは突き刺さり、紀子は細切れに喘ぎ、子宮が潰される感触に言葉をなくします。)
イ…イッた…イッちゃ…たよ…でも…もっとほしいよ…
全部ののんが満足するまで…けんじで…けんじで満たして!
ひぐううう!んああああっ!あん!あんあんあんあんっ!
きもちいい!きもちいいいっ!
水着のわたしは…恥ずかしかった!けど…もっともっと見て欲しかった!
のんのおっぱい!おっきいでしょって!まなちゃんなんかに負けてないんだからって!見て欲しかった!
っ!んきゅうううううう!あひっ!イクううっ!
(紀子の瞳は、昔の自分を想うように、まっすぐけんじくんを見つめていながら、焦点は昔の彼を見ているようでした。
両手を繋ぎ、紀子はけんじくんの上で跳ねます。何度も子宮を潰されて、内股になってガクガク震えてイキ…)
林間学校のわたし…あぐうっ!んあああ!
も…もうまなちゃんしか見てないけんじに言ってやりたかった!
のんなら…触ってもいいよって!おっぱい…直に揉んでもいいんだよって!
お尻も…おまんこも全部!けんじのものだからって…
ほ…ほんとはね?暗闇にまぎれて手…あてちゃおうかなって…思ってたの…
こんなふうに…あがっ!おっぱい握られただけなのに!電気はしるっ!
うああああ!イッ…くうううううううっ!
(倒れこむ様に重なりキスをして…キスの糸を引いてまたしっかりと彼を見つめる紀子の瞳は大人びてきました。
本当にしたかったように、けんじくんの手を両手でとり、自分の胸におしあてると、貫かれ続けている快感も相まって、
弾けるように絶頂します。そしてそのまままた前のめりに重なり…今度は耳元で…)
…あの日…こんなふうに…あなたと繋がりたかった…
わたしの初めてと引き換えに…大好きだったまなちゃんを傷つけられた痛みを…わかちあって…
癒したかった…でも…あなたの目があまりに遠くて…わたしを見ているようで見ていなくて…
それが悲しくて悔しくて…背中を抱く事しかできなかった…
もっとわたしを見てよ!遠くにいっちゃった子よりも、あなたを想ってる子がここにいるのよ!
あの時…わたしに合わせて目をあわせてくれたら…あなたを包み込んで…今よりもっとすごくえっちなこと…
しちゃったのに…んぎいいっ!あっ!んがああああ!
だめ!だめえええ!イクうううううううう!
(その時その時の秘めた思いを吐き出しながら、その子達のその時したかった事を代わって
しています。髪を振り乱しイキ、そのまま仰向けに倒れこんでしまいました。
けんじくんは起き上がり、紀子に覆いかぶさり、激しく腰をうちつけます)
そう!こんなふうにして!わたしをもっと見て!わたしほどあなたを見つめ続けて、
あなたを知ってる子はいないのよ!
…かわいいでしょ?夏のセーラー服…バレない様にちょっとだけスカート短く捲ったんだから…
わたし!何人か先輩に声かけられてるんだよ?付き合おうって…
でもけんじしかいないから!けんじじゃなきゃだめだから!
アピール足りないの?もっともっと見せちゃおっか?
ねえ!ねえけんじ!
「もういい!」
…え?
「…見たかった!触りたかった!…したかった!
でも!幼馴染っていう特別な優越感を…壊したくなかったんだ!」
…知ってたよ?だから…よそよそしくても近くにいてくれてたじゃない…
近くで…ちゃんと守ってくれてたじゃない…
わたしの中の、のん全員…ちゃんと…わかってるよ?
だから…だから…
(紀子は足をけんじくんの腰に巻き付けます。おちんちんとおまんこの繋ぎ目はおつゆがどぷどぷあふれ、ヒクつくアナルが紀子の限界を知らせています。)
だから…のんは…あなたのまわりに…小さな…あの頃からずっと一途に想っていたのんたちの花を咲かせるの…
みんなみんな…あなたのために…あなたの幸せのために…その為の花になろうって…
っ!ふああああああ!だめっ!も…もたない!
すっごくおっきいの…くるっ!
お願い!抱いて!抱きしめて!もう離さないって誓って抱きしめて!
流されない様に…捕まえててええっ!
イク!イクイクイク!きてけんじ!ゴムなんていらない!のんの!のんの子宮に!ものすごく熱いのいっぱい!
そそいでえええええ!イッ…くううううううううう!
(ごびゅ…ごびゅ!ごびゅううう!ものすごい音を立てながら、小さなのん全員にいきわたる様にけんじくんは射精します。
紀子は何度も弾け、それでも抱きしめた腕と絡めた足は離さずに…
泣きながら熱い飛沫を胎内に感じて、何度も何度も強くイキ続けます…)
…ね…ほんとに…朝になっちゃった…ね?
わたしたちの花…けんじに芽吹いたかな?小さなのん達に、これからのわたし達を、ずっと…見せてあげたい…
幸せになるよ…あなたたちの想いは報われるよって…ここで…
(ずっと何度も何度も身体を重ねて、気づけば本当に朝になっていました。
けんじくんの胸の中で紀子は本当に嬉しそうに…見えない誰かと指切りをするように小指を出し…
そしてその指をけんじくんに…)
…やくそく。あなたのまわりに咲いた小さなわたし全部まとめて…
幸せに…してね?
…わたしと…結婚して…ください…
(照れもなく、ほんとうに気持ちをこめ…紀子はあらためてけんじくんにプロポーズしました。
それは彼女の飾らない本当に気持ち…もうこの人以外見られなくていい!この人だけ見ていてくれれば何もいらない…
それは見られたがりだった紀子の卒業…たった一人の為の自分が産まれた瞬間でありました…)
【おまたせです!
…綺麗にまとめすぎちゃったかなぁ?でも、のんちゃんの終着点はこうでありたいと決めていたので、
そのように終わらせられてよかったです…
さて、次は最初で最後のさやか・ゆきペア。彼女たちの結論は…花の形は…
数話仕立てでまとめますので、しばらくお体癒しつつ見ていてくださいね?】
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