関根。
ぐったりしている美由紀に対し「何、勝手にイッているんだよ!」と言ってお汁と精液でドロドロになったままのオチンチンを強引に口の中…喉奥まで突っ込み、目を白黒させながらそれでも健気に舌を動かして舐めていた。
「おい!美由紀!口の中に出してやるからしっかり飲めよ!」と言って口いっぱいに精液を出してやった。
えずきながら精液を飲む美由紀を満足気に見ながら…(まぁいくら言われても、紀子の色んなエロ写真が手元にある限り、紀子は俺のモノだ…こんな都合の良い女離してなるものか…
それにこの俺にずいぶんと面白いセリフを言ってくれた女と、前から狙っていた女をどう紀子を使って陥れてやるかなだな…)と思い下品な笑みを浮かべていた。
これまでもこの手で上手く行っているんだ、美由紀の身体にもそろそろ飽きて来たところだから…話の感じでは狙っていた女は今は子持ちの人妻みたいだから、いくら中に出して子供が出来ても旦那の子供として産ますのも面白いな…小学生で大人ちんぽを経験しているんだから、きっと旦那には満足してなくて欲求不満だろうから紀子より簡単に堕せそうだ。
俺に生意気な言葉を吐いた女はその娘の親友みたいで結婚間近らしいからこれも上手く脅せば簡単に股を開きそうだな…俺のちんぽを経験した女はみんな俺のいいなりになっているから、一度犯してしまえばこっちのモノだ!
と下衆な事を思っているがこの先泣きをみるとは想像すらしていなかった。
星野。
「りつこ!」と言って言ってはならない事を口走った律子に思わず平手打ちをしてしまった。
人を殺して…なんて簡単に言っていい言葉ではない!
「りつこ、まなみさんとの仲は良くわかっている上で言っている。あんな下劣な男に対してまともに取り合うなって言っているんだ!」と言ってやるとりつこは我に返り顔をくしゃくしゃにして「ごめんなさい…」と小さく言いながら泣いた。
僕はそんなりつこちゃんを抱きしめ「りつこちゃん、わかってくれたらそれでいいんだ…りつこちゃんはもう1人じゃあないんだから…」と言って優しく癒しのキスをした。
そっと唇を離すと「…しゅんくん…もう大丈夫…ありがう。ごめんね…あんなこと言わないからね…叩いた手…痛かったでしょ?ありがと…」と言って律子は高田君の事も気にかけた。
やっぱりりつこちゃんはこんな感じが良いな…惚れ直す感じだ。
高田。
まさか関根が盗聴器まで使って紀子のプライバシーまで奪っていたとは…
噂だからといってどこか軽く考えていた自分が恥ずかしい!
ずっと紀子の側にいたのに…そこまでされていた事に気づいていなかった…ただ悪い噂の男と一緒にいる事が多いから男の俺より、宮島や竹田なら…と思って相談した事がこんなことになるなんて…
関根!許さない!と思ったところで竹田が紀子の為にそこまで言ってくれた事で星野君には悪いがその気持ちが嬉しかった。
とそこで「高田も…カッコ悪いとこ見せちゃった…たぶん…高田の方が1番不安なはずなのに…ねぇ?教えて?高田は…どうしたい?あたしは、高田がしたい事に全力で協力する。困った時に力になるのが友達だからね?…それに気になるんでしょ?のんちゃんの事…」とまだ涙の残る笑顔で言ってくるから…
「竹田…どうして…竹田はいつも人の気持ちを鋭く読めるんだ?あの時だって、宮島を誰よりも先に守ったし…今だって俺の気持ちを読んで…
俺は…俺がしたいことは紀子をあいつの手から救い出したい!守りたい!それだけだ!
でも友達だからと言っても危険な目に合わせたくないからさっきみたいなことは本当勘弁な?」と言った。
【まなみさん、途中でごめん。
また後で続きを書きます。】
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