んっ!んんんんっ!んむううううっ!
(どくっ…ごびゅるる…まるで射精の音が喉に伝わるようです。けんじくんは熱い精液を紀子に流し込みます。紀子はうっとりと目を瞑りながらゴキュゴキュと喉を鳴らして出したのを残さず飲み干します。
出し切って口から抜こうとけんじくんは腰をひきますが、紀子はそれを抑えます。口のなかでまだおっきなままのおちんちんを、ゆっくりと先っぽから根元まで、口の中で舌で刺激しながら舐め上げます。)
んむっ…んふううう…んっ!んんむうっ…
っ!んぐうっ!んぶぶぶううううっ!ぶはっ!
はぁ…はぁ…けほっ!けほけほっ!
どうだった?連続で口の中に…すごく…濃くて…熱くて…のん…クラクラしちゃって…まだちょっとフラフラしてる…
(抜かずの2発。2回目はけんじくんにはとてもくすぐったく気持ちよく、ほんとに女の子みたいな声をあげて、紀子の頭を抱え込み、喉奥に押し込んで出してしまいました。先っぽをみっちりと包まれる中、その奥に直接注ぎ込むと、紀子はめをぎゅっとつむり、けんじくんのお尻を強く握って出し切るまで我慢します。
ズルリ…と抜かれると、紀子は顔を真っ赤にして咳き込みます。)
…?のん、無茶なんかしてないよ?
言ったでしょ?今夜はおかしくなっちゃってるって…普段ののんじゃ考えられない事を平然とやれちゃうんだ…それに…けんじも全然治らないじゃない…もう…暴れん坊さん…
…挟んじゃえ…
(紀子はおっぱいでおちんちんを挟み込みます。
胸の谷間に唾液をダラァ…といく筋も垂らし、ヌルヌルにしてから動かして、先っぽを顔出させます。
チロチロと舌で先っぽの割れ目を舐めながらおっぱいで扱くうちに、にちゃ…くちゅ…といやらしい水音がし始めます)
…ねえ、けんじ?意地悪な質問してもいい?
(いつになく遠回しな投げかけ方に、けんじくんは頷きます。紀子は少し「ごめんね?」と言った顔をしてから…)
…まなちゃんに…こういうことしてもらいたかった?
…何かね?今日のまなちゃんとりっちゃん見てたらさ、関わった人みんなが何かしらそれぞれ区切りをつけてたみたいだったから…
のんね?気づいてたよ?けんじはずっと、のんのそばにいてくれたけど、目はよくまなちゃんを追ってた事…怒ってるわけじゃないんだ。ただ…
今のまなちゃんは…もうけんじが好きだったまなちゃんじゃなくなってたんだよね?
もう…いろんな想いすべてが溶け合って一つになって…それがまなちゃんとりっちゃんって人の形になったみたいな…そんな感じが、あの2人には感じたの。だから、唯さんも…まなちゃんに対する気持ちを、あの子の中に置いてきたんだと思うんだ…
(まさしく思ってて気になっていた事を紀子も感じ取っていたようです。だとすれば…その続きは…)
…けんじがまなちゃんを好きっていう気持ちに区切りをつけるためには…肌を重ねなくちゃ…区切れないよね?唯さんは、まなちゃんと交わったから気持ちだけで区切りがつけられた。でもけんじは…じゃない?
…正直に言ってね?その答えに対して、のんは何も言わない。
(おっぱいの中のおちんちんの動きをとめ、柔らかい中に留めたまま、優しい顔でけんじくんを見つめます。)
…まなちゃんを…けんじが好きなまなちゃんを…
………
…抱いてみたかった?
(何とも言えない複雑な顔でしばらく黙り、やがて遠慮がちに頷きます。目を細めて笑顔で応える紀子。そうか…今夜彼とキスした時から、自分の身体が自分のものじゃない感覚はこれのためだったんだ…なにか引っかかっていたものがストン…と腑に落ちて、紀子は身を乗り出し、けんじくんを押し倒すように身を重ねます。
軽くキスをして…そのまま抱きしめて、そして耳元で囁きます)
…その気持ち…のんにちょうだい?
前に言ったよね?まなちゃんを好きな気持ちごと、あなたを好きになるって…だから…
今夜は…それであなたがあの子への区切りができるなら…のんの身体…使って?
のんに…まなちゃんを重ねて…したかったことして…その気持ち…のんにもわけて…お願い…
のんも…ほんとは、あの子の事が妬ましく思う事があるの。ああは言ったけど、のんの一生の人の心の中にいつまでもいられるのは…羨ましい…って…
でも、あなたのその素直で悲しい、綺麗な気持ちを身体に刻めるのは、のんだけなの。それはあの子にはできないし、させてあげない。
あの子達2人、たぶんいろんな気持ちや想いをすべて溶かして共有したんだ。
だから…のんたちも…しよう?けんじの花の種、のんの中に…隅々まで撒いて?その為なら…
のんは…わたしは、まなみになるわ…
(投げやりではなく、紀子もまたまなみたちに区切りを…仲の良い友達の中に、潜ませた嫉妬の感情を置いていこうとしています。鼻と鼻が触れ合いそうな距離でまっすぐ見つめて…目を瞑り…
それを合図に、堰を切ったように強く、激しく抱きしめられました。どくどくと流れ込むけんじくんの、割り切ることのできなかったまなみへの恋慕の感情…紀子は身体を差し出して受け止めて、彼と本当に一つになろうとしています…)
【のんちゃんのえっち…別に当初は意味を持たせるつもりはなかったんですが、やはり彼女にも何かしらまなちゃんに対する想いがあっただろうなと考えたら…こうなりました。
幼い頃は、まなちゃんを追うけんじくんの背中しか見れなかった。やっと振り返って心を繋いでくれても、まだ心の中には彼女がいる…やはりこの気持ちは「嫉妬」なんだろうなって…
本当に、のんちゃんの身体、好きに使ってくださいね?けんじくんのまなちゃんへの気持ちを全て…吐き出してください】
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