のんを家に誘うと「うん…のんも…けんじのところ行きたい…」と言って腕にギユッとしがみついて来て「今日はね?のん…すっごく幸せな気持ち…まなちゃんやりっちゃんのあんな笑顔見えて、みゆきにもとびっきりのプレゼント出来たし…」と語るのんの笑顔が俺はとても素敵に見えて「そうだね、俺も宮島や竹田のあんな笑顔見えて、嬉しかったな…」と言ってドキドキしてると「でもね?のんにとっては…けんじがずっとそばにいてくれたのが、当たり前のようだけど一番嬉しかった…」と言ってくれて胸が熱くなるのを感じ「のん…」と言ってのんを見つめた。
「…みんなみんな…素敵な花咲かせるといいね?」「そうだな?みんなに負けない様に俺達も素敵な花咲かせる様にしような?」なんて遠回りしながら家に帰っていた。
その途中でドラッグストアに寄って、のんと別々に買い物をした。
今夜の為にのんの前では買えないあるモノを買い、もしかしたら飲み足りないかも?と思ってお酒とおつまみをあるモノを隠す様に買ってドラッグストアから出て、家に帰った。
「着いたぁ…お邪魔しま…すってのも変だよね?
やっぱり、ただいまかな?今夜は予定外のお泊まりで、のん嬉しいよ?」「そうだね?おかえりのん。
俺も嬉しいけど…のん?着替えとかどうするの?何も用意してないだろ?」「え?着替えとかはどうする?って…今から洗っちゃえば、大丈夫だよ。それにドラッグストア寄ったでしょ?替えの下着とか…色々買っちゃった。」「そうか…さすがのんだね?抜かりないなぁ」と話ながらドラッグストアの袋から出してくるから…歯ブラシはともかく、替えの下着まで出されて、目のやり場に困っている時にその中に
「えへ…ご利用は計画的に…なんてね?
今更から知れないけど…のんとしては、できちゃって…てのも全然良いけど…でもそれを言い訳にしたくないから…」と言ってきて
「いやいや、そんなできちゃって…なんて、のんのご両親を知らない仲でもないのに、それは不味いから俺も…」と話ながらドラッグストアで帰った箱を見せてのんを抱きしめて背中を愛撫する様に撫で回すと「っ、きゃっ!ちょっとけんじ!先にシャワー!お風呂使わせて!」と言って力一杯引き離されてお風呂が先と嗜まれてのんはお風呂に消えて行った。
「チェッ…なんだよ!一緒にお風呂入りたかったのに…」と少し拗ねていると、しばらくしてのんがお風呂から出てきた…
「はあぁ…気持ち良かった。あ、パジャマ借りたよ?けんじ、サイズおっきいから、のんだとワンピースになっちゃう。ズボンはブカブカだからやめたわ。」とのんが言った。
「え?ちょっと待て!そんな…のん…いつ…いつの間に…」と言いかけて、あまりに艶かしいのんの姿に言葉を失っていると
「?…けんじ…拗ねているの?一緒に入るつもりだった?でも、絶対にお風呂でエッチなことされちゃうんだもん。今日はベッドじゃなきゃイヤだよ?
ほら、待っているから早くお風呂に行ってきて?」と言われ「いやいや…拗ねてなんかないし!そりゃちょっとは一緒に入るつもりだったけど…うーんわかった。少し待っていろよ!」と言ってのんに図星を指されて少し落ち込みながらすごすごとお風呂に向かった。
身体洗いながら「のんと一緒にあらいっこしたかったなぁ…まぁ確かにあらいっこしてたらついついエッチなことしちゃうよな…それにしても、俺のパジャマの上着だけっていうのは何かエロチックだな…襟周りもぶかぶかで、湯上がりでほんのり染まった肌がまた…」とぶつぶつ一人言を言いながら身体を特に股間辺りを念入りに綺麗に洗って、タオルだけ腰に巻いて部屋に戻った。
「あ、おかえりけんじ…ってタオルだけ?
ちょっと!気が早い!気が早いってば…」と俺の姿に動揺の色をみせるのんを抱きよせると「きゃっ!…んもう…ばか。」と言うのんに対し「のんがこんな格好で誘うからだよ!」「え?のんがこんな格好で誘うからって?
…そうだよ、誘っちゃった…けんじ…しよ?」と言うのんの瞳は色っぽく潤み、ぞくぞくする程興奮した。
俺はのんを抱きしめ、舌を絡めながら甘くキスしてると、のんは甘く喘ぎながら
「きも…気持ちいい…キスだけで…イキそう」と言うのん。
パジャマ越しに乳首が立っていくのが透けて見え、腰をもじもじさせているのがまた可愛らしく見えた。
俺も身体の内側から熱くなっていくのを感じ、のんの舌を吸いながら懸命に絡ましていると「だめだよ、けんじ!のんっ…ほんとにキスだけで…だめ!イク!」と言って本当にキスだけでのんはイッた。
【まなみさん、途中だけど…これまで何度か書き込みしようとしていたけど、ミスが続いて書き込み失敗した上、サイトにアクセスできない事が続いて、一度書き込みします。】
※元投稿はこちら >>